2008年05月06日

スーパーアグリチームがF1から撤退

今シーズンはF1の記事をまだ一度も書いていませんでしたが、今年も毎レース生放送で観戦しています。
開幕から4戦が終わり、今シーズンは例年になく各チームの実力差が拮抗している感じで、目の離せない展開になっています。

そんな中、開幕当初から話題になっていたのが、スーパーアグリチームの資金難。
開幕前のテストにも参加できず、予備のパーツも用意できず、ほとんどぶっつけ本番、部品が壊れたらお終い、という中で今シーズンのレースを戦っていました。
先日のスペインGP前に、ほとんど決まりかけていた大型スポンサー契約がご破算になり、HONDAにも資金援助をお願いしていたようですが、とうとう立ち行かなくなってしまったようです。
今日、チームから正式に撤退が発表されました。

とにかく、F1のレースに参戦するには莫大なお金がかかります。
このため、近年、個人がオーナーになって、スポンサーを集めてチームを運営していくタイプの「プライベートチーム」はほとんどなくなってしまいました。名物オーナーが運営する老舗プライベーターも次々とチームを自動車メーカーに売却しています。今のF1は、ほとんどのチームが自動車メーカー名を冠したチーム名になっていて、個人名が入っているチームはもうほとんどありません。
その数少ない個人名を冠したチームが「スーパーアグリ」でしたが、資金難には勝てませんでした。
「オーナーもドライバーも車も日本製」を売りにしていたチームですから、日本企業がスポンサーについてくれることを期待していたのですが、結局大型スポンサーになってくれる企業はなかったようです。
少し(数千万円)ぐらいなら出してもいいよ、という企業はあったのかもしれません。
でも、F1チームの年間運営費は数百億円とも言われていますので、単位が違います。

元F1ドライバーの鈴木亜久里さんが、お金がかかることは十分承知の上でスーパーアグリというF1チームを立ち上げたのは、単にご自身の夢だったから、ということだけではありませんでした。
亜久里さんは以前からARTAプロジェクトといういわば「レースドライバー養成プロジェクト」のようなものも続けていました。
レーシングカートに出ているような子供のうちからサポートし、国内の色々なカテゴリーのレースに参戦して、養成しているドライバーにシートを与えながら育てて行く、というものです。
国内ではトップカテゴリーの「フォーミュラニッポン」をはじめ、様々なカテゴリーに「ARTAチーム」は参戦しています。
「そんなARTAのドライバーたちが最頂点にたどりついた時に座れるシートを用意してあげたい」
亜久里さんは、「スーパーアグリ」を立ち上げる時にそんな話をテレビでしていた記憶があります。
それを考えると、スーパーアグリチームがなくなってしまうのは、本当に残念です。

今のF1にはトヨタとホンダという日本の2大メーカーが参戦しています。ルノーチームにも日産の技術やスタッフが入っています。
でも、企業としての参戦である以上、その目的はスーパーアグリのような「夢」とか「ドライバーの目標点」ではなく、やはり「広告効果」です。
企業が莫大なお金をかけてF1に参戦するのは、そのカッコ良さや速さや信頼性(技術力)をアピールして、自社の車をたくさん売るためです。
もちろんメーカーチームのスタッフにも、「とにかくレースが好き」という人もたくさんいます。
でも、理屈や企業の思惑抜きで純粋に「レースが好き!レースをやりたい!」という人たちが集まってできたプライベートチームとは根本的に異なります。
私は自分が買う車を吟味するためにF1を見ているわけではなく、純粋に「モータースポーツ」として、コース上で速さを競う姿を楽しんでいます。
メーカーの品評会的なレースより、いわゆる「レース屋さん」と言われる人たちのプライドと意地のぶつかりあいのようなレースが見たいです。
私は日本人ドライバーや日本のメーカーのチームだから応援する、というようなことはしません。
日本のチームだからではなく、「プライベートチーム」であるスーパーアグリチームがF1から消えてしまうことが、F1ファンとして悲しいです。
ニックネーム 借金女王 at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-F1

2008年04月28日

○○の観察日記 その2

先日紹介した名前不詳のお花ですが、葉っぱもたくさん出て、こんなに成長しました。
どんなお花が咲くのかな2

でも、お花のつぼみらしい物はまったく出てくる気配がありません。
何のお花なのかも、いまだにわかりません。
このままもうしばらく見守ります。
ニックネーム 借金女王 at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観察日記

2008年04月01日

Suicaペンギングッズが当たりました

おサイフケータイで電子マネーを使い始めて2年余り。すでに私の生活に無くてはならないものになっています。
おサイフケータイに乗る電子マネーは複数ありますが、それぞれが頻繁に電子マネーやグッズが当たるキャンペーンをやっています。
小まめにエントリーして使っているのですが、2年前に電子マネーやプリカがまとめて5万円分当たって以来、まったく当たっていませんでした。
やはり、2年前に一生分の運を使い切ってしまったのかなぁ、とがっかりしていましたが、久しぶりに「Suicaをファミリーマートで使う」というキャンペーンで、Suicaペンギンのカトラリーセットが当たりましたわーい(嬉しい顔)
当選通知のメールが来てから1ヶ月余り。やっと送られてきました。
Suicaペンギングッズが当たりました(1)

ちゃんとした大人用のサイズのしっかりしたカトラリーです。

下に敷いてある黄緑の布は、フキンにもランチマットにもなりそうですが、実は収納ケースです。
Suicaペンギングッズが当たりました(2)

裏面に専用の収納ポケットがついています。
そして、
Suicaペンギングッズが当たりました(3)

クルクルっと丸めて持ち歩けるようになっています。

最近はお弁当を作って出かけることも無くなってしまったのですが、こんなかわいいカトラリーをもらったので、久しぶりにお弁当を作ってお花見でも行こうかな、という気分になっています。
ニックネーム 借金女王 at 18:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャラ物が好き!

2008年03月10日

○○の観察日記 その1

だいぶ春らしくなってきました。

去年の11月頃、定期的にネット通販でお買い物をしているお店から、お花の種の詰め合わせを貰いました。
詰め合わせと言っても、4〜5粒ずつ10種類程度のかわいらしいものです。
そのうちの4種類ほどが秋蒔きで春に咲くお花の種だったので、夏に朝顔を育てていた2つの植木鉢に2種類ずつ蒔いてみました。
時々水をやる程度で、ベランダの日当たりの良い場所に出したままにしていました。
3週間ほどで、そのうちの1種類だけ芽が出てきました。
寒い間は、そんなに成長しているようには見えなかったのですが、3月に入って、急に葉の数も増え、大きくなってきたような気がします。
20080310

でも、困ったことに、これが一体何のお花なのかわからなくなってしまいました。
ネットで少し調べてみたのですが、葉っぱだけだとよくわかりません。
もしわかる方が読んでいたら、ぜひ教えてください。

とりあえずは、どんなお花が咲くのか、楽しみに待つしかないようです。
何のお花かわかったら、タイトルの「○○」も書換えます。
ニックネーム 借金女王 at 14:15 | Comment(1) | TrackBack(0) | 観察日記

2008年02月05日

第42回 スーパーボウル

開幕前、ジャイアンツがスーパーボウルに勝つことを予想していた人はほとんどいなかったと思います。勝つ以前に、スーパーボウルに出ることを予想した人もほとんどいなかったでしょう。
仮に開幕前にジャイアンツの優勝を予想していた奇特な人がいたとしても、シーズンが進むに連れて、その予想が当たる確率がどんどん低くなることを実感していたと思います。
私も開幕数試合を見て、QBイーライくんのダメっぷりにはちょっとガッカリしていました。
「NYジャインアンツのスターティングQB」としてのイーライくんは、今シーズンで見納めだろうな、とほんの1ヶ月ほど前まで思っていました。
ところが、大スターのお兄さんペイトンくんですら10年かかったスーパーボウルチャンピオンの座に、デビュー4年目にして見事にたどり着いてしまったのです。

思えば今シーズンのNFLは「開幕戦から圧倒的な強さで勝ち続けていたペイトリオッツを倒すのはどのチームか」を軸にシーズンが進んで行きました。。
色々なチームがペイトリオッツに挑み、最後の方はかなり追い詰めるチームも現れましたが、結局ペイトリオッツは無敗のままスーパーボウルまで勝ち進みました。

ジャイアンツもレギュラーシーズンの最終戦でペイトリオッツと対戦しました。
この時は勝てませんでしたが、過去の試合を研究し尽くし、特にディフェンスでペイトリオッツを追い詰めました。
ジャイアンツのディフェンスの強さは、前の記事にも書きましたが、このペイトリオッツ戦以降、プレイオフの3試合、そして昨日のスーパーボウルまでのジャイアンツのディフェンスの強さは、ちょっと神憑り的でした。
選手ひとりひとりが潜在能力を大爆発させていた、という意味でも神憑り的でしたし、ベンチからのプレイコールがことごとく当たる、という意味でも神憑り的でした。どちらも練習と研究の賜物ですが、ものすごいモノを見せてもらいました。
優勝大本命で、シーズン中もハイパーオフェンスを展開していたカウボーイズのQBロモくんも、極寒のホームフィールドで圧倒的な勝率を誇ってきたパッカーズのQBファーブも、ジャイアンツDFの前に、何もさせてもらえませんでした。
そして、今シーズンを通して、冷静沈着に機械のような判断力と精度でパスを通し続けてきたペイトリオッツのQBブレイディくんも、スーパーボウルの舞台でついにジャイアンツの"神憑りディフェンス"の餌食になってしまいました。
ジャイアンツの両DEユメ/ストコンビは以前から大好きでしたが、スーパーボウルでの彼らは本当にスゴかったです。

シーズン当初は絶好調だったチームが後半失速してプレイオフすら逃してしまったり、シーズン当初はダメダメで、コーチの解雇の噂ばかり流れていたようなチームが突然強くなってしまったりするのも、NFLの面白さのひとつです。
今年のジャイアンツはQBイーライくんも含め、プレイオフに進んで大化けしました。
個性豊かというか、アクの強い選手がそろっている感があるジャイアンツが、プレイオフに入ってやっとチーム一丸になり、掴み取ったスーパーボウル優勝だったと思います。

アメリカでは「今シーズンのメジャースポーツはボストンが総ナメにする」と言われていました。
メジャーリーグではレッドソックスが優勝しました。NFLではペイトリオッツがランディ・モスという大スターを獲得し、圧倒的な強さでシーズンを勝ち進み、スーパーボウルまで到達しました。NFL開幕から2ヶ月遅れで開幕したNBAでは、ここしばらく低迷していたボストン・セルティックスが、ケビン・ガーネットとレイ・アレンというふたりの大スターを獲得し、やはりものすごい勝率で快進撃を続けています。
今年は、テレビでペイトリオッツの試合を見ていると、途中で一度はセルティックスのネタが出てきましたし、セルティックスの試合でも頻繁にペイトリオッツのネタが登場しています。ランディ・モスが高校時代にバスケットをやっているビデオも流れました。スゴいダンクをしてました。(その時のPGはヒートのジェイソン・ウィリアムスでした。スゴい高校です)
しかし「ペイトリオッツのパーフェクトシーズン」も「ポストンのメジャースポーツ3冠」も、NYのチームであるジャイアンツが阻止してしまいました。
今朝CNNを見ていたら、ボストンで集会をしていたオバマさんも、まずはペイトリオッツ敗戦ショックに見舞われているボストン市民を励ましていました。

今年もあっという間に終わってしまったNFLシーズン。
来週のプロボウルが終われば、また9月までお預けです。
セルティックスがペイトリオッツの無念を晴らしてくれるかどうかを注目しながら、来シーズンのNFL開幕を待ちたいと思います。
ニックネーム 借金女王 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-NFL/アメフト