2006年03月31日

さよなら、NIFTY-Serve

さよなら「パソコン通信」、最後のサービスが19年の歴史に幕

ニフティ(古河建純代表取締役社長)は、3月31日の23時59分59秒をもって「ワープロ・パソコン通信」(パソコン通信)の全サービスを終了する。これで国内に唯一残っていたプロバイダーによるパソコン通信サービスが消えることになる。

パソコン通信とは、電話回線経由で直接ホストコンピュータに接続し、文字情報のやり取りを行うもの。同社は「NIFTY-Serve(ニフティー・サーブ)」の名称で87年4月15日にサービスを開始。86年にサービスを始めたNECの「PC-VAN(ピーシー・バン)」とともにパソコン通信の2大ホストとして多くの利用者を集め一時代を築いた。

CNET Japan 2006年3月31日

なぜこの記事を「遠距離恋愛」のカテゴリーで取り上げるのかというと、私と彼が出会った場所が「NIFTY-Serve」の中だったからです。
それから、一緒に暮らし始めるまでの丸1年間、私と彼は「NIFTY-Serve」の中でメールをやりとりし、"スクランブル"でチャットしながら、物理的な距離を埋めていました。
今から9年ほど前のことです。

当時まだ私はパソコンを持っていませんでした。私だけでなく、ほとんどの人が仕事ではパソコンを使い始めたけれど、まだ個人で自宅用に買う所までは行っていなかったと思います。
私も、仕事の書類はまだワープロ専用機で作っていました。そのワープロに14.4Kbpsのモデムが内蔵されていて、ワープロから接続をしていたのです。もちろんやり取りできるのは文字データだけで、彼からの500文字程のメールを受信するだけでも数分かかっていた記憶があります。
接続料金も通信料金ももちろん従量制で、大変な金額を払っていました。回線も不安定で、彼との"スクランブル"中にも、通信がブチブチ切れたり、メールが3日もかかって届いたり、イライラ、ドキドキの連続でしたが、今となっては懐かしい思い出です。

少しもリアルタイムではない、劣悪な通信環境だったわけですが、その不自由な通信環境の中、1年間の遠距離恋愛を貫いた経験のおかげで、現在再び6年間という長い遠距離恋愛生活をしていても、お互いに距離感を感じずに済んでいます。
携帯でリアルタイムにメールや写真までやり取りできてしまうなんて、最初の遠距離恋愛の時から考えると、何十倍も恵まれています。
パソ通時代は、彼の笑顔が見たいな、と思っても、

(^_^)

こんな、顔文字の笑顔しか見ることができなかったのです。

今日は「NIFTY-Serve」最後の日ということで、彼と携帯メールでしんみりと思い出を語り合いました。
お互いに、とっくに解約してしまったNIFTYのIDをしっかり覚えていました。

パソ通はインターネットと違って、閉ざされたコミュニティでした。
"フォーラム"と呼ばれる、テーマ別掲示板のような物があったのですが、当然ニフティ会員しか参加できなかったので、今で言う「掲示板荒らし」のような人が現れても、すぐに個人を特定することができました。だから、いわゆる「ネットマナー」も厳しく守る風潮がありました。それが、閉鎖性や圧迫感を生んでいたのも事実です。
しかし、インターネットという開放された世界への移行に伴って、匿名性が高まる一方で、マナー違反や詐欺行為などが横行するようになってしまいました。
そこで、最近「SNS」という登録会員制のコミニュニティがネット上で流行しています。
ミクシィなどの「SNS」は、私にはインターネットユーザーの「パソ通回帰現象」のように映ります。
「NIFTY-Serve」の終了とともに、パソコン通信はなくなってしまいますが、「SNS」のような別の形で受け継がれていくのかもしれません。

「NIFTY-Serve」さん、おつかれさまでした。
彼に引き合わせてくれて、ありがとう。
ニックネーム 借金女王 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | ただ今遠距離恋愛中

2006年03月30日

キティちゃんのUSBメモリ

【全品 全国 送料無料 代引手数料無料】【在庫目安:あり】アイ・オー・データ機器 USB 2.0/1.1...データの持ち歩きに便利なUSBフラッシュメモリは私もとても重宝しています。
これだけ何でもキティちゃんグッズがあるのに、今までどうしてキティちゃんのUSBフラッシュメモリがなかったのかずっと不思議でした。ディズニーキャラクターやガンダムの物は、ずいぶん前に発売されていたので、そのうちキティちゃんの物も出るだろうとずっと待っていたのですが、やっと出たか、という感じです。
今までは、無印の物にキティちゃんのマスコットをつけて使っていました。
写真の物は、512MBのタイプでノートやポーチなどのおまけがついて12,000円という「限定BOX」の商品です。
キティちゃんグッズは、このようなおまけを付けて高く売る、という物が多くて、私が持っているipodもキティちゃんバージョンの限定品です。いろいろオマケがついていて、かなり割高でしたが、それでも買ってしまうのが「キティラー」です。見事に売り手の思惑に乗ってしまっているのは百も承知ですが、やっぱりキティちゃんグッズだけは買ってしまいます。

今回はこの限定品だけでなく、ちゃんと通常商品も用意されている所にメーカーさんの良心を感じました。キティちゃんの128MBタイプとチャーミーキティちゃんの256MBタイプの物は、他のキャラクターのUSBメモリと同じような価格設定になっています。

【全品全国代引・送料無料・予約受付中】IO-DATA USB2.0/1.1対応 フラッシュメモリー「ハローキ... ★ 予約受付中:4月下旬メーカー発売予定 ★USB 2.0/1.1対応 フラッシュメモリー「ハローキティ...

だけど、やっぱりキティラー歴30年の私は、「限定BOX」につい手が伸びてしまいそうです。
ニックネーム 借金女王 at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャラ物が好き!

2006年03月29日

"計算問題"と"文章題"

麒麟さんのこの記事を読みました。
私も最近の子の"算数力"には疑問があって、この話をニュースで見た時には「英語より算数でしょ」と、思わずテレビに突っ込みを入れました。

私はパソコン教室でインストラクターをしていますが、余りにも漢字が読めなかったり言葉の意味を知らない人が多い、ということを随分前に記事にしたことがあります。
Wordを教えている時は、漢字や言葉を知らない人が多いことを痛感しますが、Excelを教えていると、算数もできないのかなぁ、と思うことがよくあります。

Excelを習いに来る人は、就職前の大学生から60才くらいの人まで幅広いですが、特に多いのが20代半ばから30代の人たちで、普通の会社で普通の事務職をやっているような人がほとんどです。
でも、このような人たちに教えていると、Excelの授業ではなく、算数の授業になってしまうことがよくあるのです。

「Excelはほとんど初めて」という人の場合は、まずExcelの画面構成をひと通り説明し、数字や文字データを入力します。そして加減乗除の四則計算式の入力方法を教えます。

ここまでを練習問題でおさらいします。
練習問題は、例えば商品5種類の3ヶ月間の売上げ金額のデータを表にする、というような物です。
これにその四半期の売上目標額を追加で入力します。
そして、数式を入力していきます。

●商品ごと、月ごとに売上金額の合計を求めます
----これは、ほとんどの人が自分で数式を入力することができます。

●売上目標額に対する売上額の目標達成率を求めます
----少し悩む人が出てきます。目標額と売上額の「どちらかをどちらかで割る」ということはだいたいの人がわかるのですが、一発で正しく入力できる人は半分位です。

●次の四半期の売上目標額を、今期の売上額の5%増で計算します
----この式を私のヒントなしにすぐに入力できた人は、数えるほどしかいません。
この式を立てることができない人には、Excelの授業は一時中断して、算数教室が始まってしまうのです。

私「100円の5%はいくら?」
生徒さん「5円」
私「それを計算するための式はどうなりますか」
生徒さん「100円×0.05です」
私「じゃ、100円の100%はいくら?」
生徒さん「えっ?100円?」
私「100円の5%増はいくら?」
生徒さん「105円、かな?」
私「そう、105円。ということは105円は100円の何%だということになりますか?」
生徒さん「えーっと・・・105%、ですか?」
私「正解です。100円の105%が105円になるためには、どんな式を立てればよいですか」
生徒さん「あぁ、100円×1.05かぁ」

と、一番スムーズに理解してもらえる人でもこんな感じです。
中には「100%=1」ということが、根本的に理解できてない人も少なくありません。そうなると「5%増=105%」にたどり着くまでに大変な時間が掛かりますし、これが「5%増」ではなく「5%減」ともなると、丸1時間費やして説明しなければならないこともあります。

私が子どもの頃から、同級生の中には「計算問題は得意だけど、文章題はさっぱりダメ」という子もいましたが、最近はその傾向が著しくなってきているように思います。
"100×1.05"という計算をすることができても、"100円の5%増"の式を立てられない人が、本当に多いことにショックを受けます。

私は独身で身近に小さな子もいないので、最近の学校教育のことは詳しくわからないのですが、時々テレビなどで「100マス計算」というのが紹介されているのを見ます。「フラッシュ暗算」なんていう物も時々見ます。
最近はやりの「右脳の活性化」につながるそうですが、いずれも「計算の速さ」を競わせるような勉強法に見えます。高齢者がボケ防止にこうしたことをやるのは良いと思うのですが、小さい子どもに「計算の速さ」を競わせることに意味があるのかどうか疑問です。
今はExcelというソフトもあるし、携帯電話にも電卓がついている時代ですから、極論を言えば暗算なんかできなくても良いと思うのです。
私は「計算をする能力」よりも「式を立てる能力」をもっと養うべきではないかと思います。

巷で大流行中の「100マス計算」へのアンチテーゼ本として「絶対学力」という本が出ているそうで、上記のようなことが書いてあるようです。
内容に対しては、賛否両論あるようですし、私も「100マス計算」のこと自体を詳しくしらないので、断定的なことは何も言えませんが、小学生の子を持つ親も、先生も、その子が30前にもなって、パソコン教室のインストラクターに「100円の5%増」の式の立て方を1時間かけて教わらなくてはならないような教え方、育て方はして欲しくありません。
いくら暗算が速くても、生活や仕事の中では、暗算をする前の段階の「式」を自分で作ることができなくては、何の意味もありません。

上の生徒さんとのやり取りのように、わからなくても考えて答えようとしてくれる生徒さんはまだ良いのですが、最近は、わからない時は黙って俯いているだけで、「わかりません」とも言ってくれない生徒さんも少なからずいます。
質問の仕方を変えようが、こちらも黙って待ってみようが、とにかく私が答えを言うまでは、声も出さず、顔も上げずにじーっと下を向いているのです。
この傾向は、年齢が下がれば下がるほど著しくなります。
学校では、自分がわからなければ、他のわかる子が手を上げて答えてしまいますが、うちのパソコン教室はマンツーマンなので「他の子」はいません。
一所懸命考えているのにわからない人もいるでしょうが、ちょっと考えてわからないと、すぐに考えるのを止めて、答えを教えてもらうのを待つだけになっているような気がします。
それも「わからないから、教えてください」と言うわけでもなく、相手がジレて答えを言うのを待つだけで、能動性がまったくないのです。
これでは、与えられた「100マス計算」を黙々とこなす能力がいくらあっても、コミュニケーション能力も向上心もない、いわゆる「引きこもり」だけが増えてしまうような気がします。

「英語」は、外国人とコミュニケーションを取るために必要なのであって、日本人とも満足にコミュニケーションできないような子に英語を教えても、何の意味もありません。
「100マス計算」で、計算の速さを競わせるのも結構ですが、複雑な文章題を、先生や友達と相談しながら、じっくり解いていくような"算数"も必要ではないかと思います。
最近の小学校が、"計算問題"と"文章題"をどんな比率で教えているのかは知りませんが、私がパソコン教室で教えている限りでは、"文章題"の比率は限りなく低いように感じます。
ニックネーム 借金女王 at 00:34 | Comment(4) | TrackBack(1) | パソコン教室のこと

2006年03月25日

"チープ"ネイルアートの楽しみ

気付くとスポーツやデジ物の話題ばかりで、このblogには女性らし記事をほとんど書いていませんでした。
だからというわけではありませんが、今日は女子らしくコスメの話題です。

私は生まれながらの全身アレルギー体質で、肌がちょっとしたことですぐにかぶれてしまいます。
最近では、いつも使っている洗顔用石鹸を切らしてしまったので、通販で注文したものが届くまでの5日間ほどだけ、と思ってマツキヨで安売りをしていた「ビオレ」という洗顔フォームを使ったら、2日目にはあごの辺りに湿疹ができてしまいました。
美容院に行くとスタイリング剤を髪につけられますが、すぐに帰って洗い流さないと、毛先が当たる首筋やあごの辺りにすぐに湿疹ができてしまいます。
そんな肌なので、長年使っている基礎化粧品以外はなるべく肌に塗らないようにしていて、余程フォーマルな場に出るとき以外はノーメイクです。
本当は、カラフルで見た目もかわいいアイシャドーやリップカラーには興味津々なのですが、使えないので、買い物に行った時も見ないようにしています。

ネイルカラーお化粧ができない分、私の"コスメ魂"のほとんどはネイルに注がれています。ネイルカラーも有名ブランドのものはかなりいいお値段がします。かと言って100円ショップの物は発色も悪いし、すぐはげてしまいます。いろんなネイルを試してみて、最近気に入って使っているのが、写真の「Three Minutes Happy」というお店のネイルカラーです。
「Three Minutes Happy」は、洋服ブランドの「コムサデモード」がやっている100円ショップのようなお店で、200円300円の物もありますが、文具・キッチン用品・コスメなどを置いています。写真のネイルカラーもひとつ税込105円ですが、一般の100円ショップのものよりは発色も持ちも大分良いです。ラメ入り、パール系、ソリッド系の3ラインに分かれていて、それぞれ色のバリエーションも充実しています。
実際に爪に塗ると見た目よりかなり色づきは薄いのですが、私はソリッド系の上にパール系の同系色を重ね塗りする、という使い方をしています。これでなかなか"いい感じ"の色になります。
写真にはパール系しか写っていませんが、ソリッド系の物も同じ数だけあります。

ネイルシール「Three Minutes Happy」はネイルカラーだけでなく、ネイルシールも充実していて、これがネイルカラー以上の私のお気に入りです。物によって1シート100円〜300円とまちまちですが、素材にゴムを使っていて、とても貼りやすくて剥がれにくいのです。あまり上手に写真が撮れませんでしたが、色もデザインもとてもカワイイです。300円の物になるとラインストーン付の物も多くて、かなりゴージャスな感じです。

で、今日の私の爪はこんな感じです。

ネイルアートもどき

今日のネイルシールは「Three Minutes Happy」の物ではなく、煙草をカートン買いしたら、おまけについてきたネイルシールですが、カラーは「Three Minutes Happy」のソリッド系とパール系の重ね塗りです。
100円ネイルカラーとおまけのネイルシールで、チープなネイルアートのできあがりです。

爪は今は割と綺麗に揃って伸びていますが、元々私の爪はフニャフニャで、すぐに割れてしまいます。保護の意味もあってネイルカラーは欠かせないのですが、爪の保護とカラーの発色のために、トップ&ベースコートだけは、ちょっとだけ良いものを使っています。
トップ&ベースカラーまたまた写真が下手で恥ずかしいのですが、今使っているトップコートとベースコートは「M・A・C」の物です。それぞれ1800円位して、自分ではとても買いませんが、プレゼントしてもらったので使っています。さすがに高いだけあって、使い心地はとても良いです。

写真の一番右が、愛用している「マリークワント」のネイルオイルです。以前は「ネイルクリーム」だった物が数年前にオイルに商品チェンジしたのですが、クリームの時代から通算するともう20年位使い続けています。爪に潤いを与えて、折れにくい爪にしてくれるのはもちろん、指全体のマッサージオイルとしても使えます。
これを使う前は、特に冬場は、指先の手あれやササクレがひどかったのですが、お風呂あがりや、お皿洗いなどの後に使うと、指先や爪の周りがサラサラになって、「白魚のような」とまでは行かなくても、だいぶキレイなな指先を保つことができます。あらためてハンドクリームなどを使う必要もなく、これだけは、絶対に手放せません。私の爪は元々甘皮がほとんどできないのでわかりませんが、甘皮のケアにも効果があるそうです。

私はマンツーマンのパソコン教室で教えているので、生徒さんの目の前で画面を指差したり、初心者にはキーボードやマウスの使い方を実演して見せたりするので、指先は常に見られています。顔より指先を見られている時間のほうが長いと思います。
ちょっと珍しい色のネイルカラーを塗ったり、凝ったネイルシールを貼ったりしていると、それが話題のきっかけになって、生徒さんとコミュニケーションが深まることもあります。
「手を見れば年齢がわかる」などと言われることもありますが、私の手は思いっきり「サバを読んで」います。
ニックネーム 借金女王 at 01:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 美容&ダイエット

2006年03月24日

日本人NFLプレイヤーはいつ生まれる?

NFLヨーロッパ2006
WR木下、開幕週の週間MVPに選出!


日本時間3月19日(日)未明に開幕したNFLヨーロッパ2006シーズンで、第1週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク各部門が発表され、スペシャルチーム部門でアムステルダム・アドミラルズWR木下典明が選出された。

NFLヨーロッパ参戦2年目となる木下は、ベルリン・サンダーとの開幕戦で、日本人初となる59ヤードのパントリターンTDを決める快挙を達成。その他にも、キックオフリターン3回で合計56ヤード(最長22ヤード)を獲得するなど、リターナーとして合計115ヤードを獲得した。木下はWRとしても、1回のレシーブで13ヤード、リバースプレーからのランを1回2ヤード記録した。

なお、日本人選手がTDを記録するのは、2000年WR板井征人(アムステルダム・アドミラルズ)、2001年WR堀江信貴(アムステルダム・アドミラルズ)、WR天谷亮仁(ライン・ファイヤー)、2002年WR水口貴雄(アムステルダム・アドミラルズ)以来、史上5人目。また、日本人選手がナショナル選手部門以外でプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出されるのは木下が初。
NFL JAPAN 2006年3月23日


今の時期、NFLはオフシーズンですが、ヨーロッパでは「NFLヨーロッパ」というリーグが行われています。
NFLプレイヤーになるには、アメリカの大学リーグで活躍して、ドラフトで採ってもらうのが一番の近道ですが、有名でない大学のプレイヤーとか、アメリカ人以外の選手はなかなかドラフトにかかりません。
彼らはNFLの「マイナーリーグ」とでも言うべきヨーロッパリーグで活躍して、NFLチームにピックアップしてもらう、というチャンスに賭けています。
ヨーロッパリーグには、NFLのチームが採ろうかどうか迷っているような当落ライン上の若手選手も送り込まれてきますし、世界中で行われているトライアウトで合格した選手もたくさん参加しています。
そもそもは、NFLの世界戦略のひとつとしてできたリーグで、当初は引退したヨーロッパサッカーの有名選手をキッカーに迎えたりして、ヨーロッパでのアメフト人気を喚起するのが一番の目的だったようですが、最近は若手選手がNFLにアピールする場になってきています。

このヨーロッパリーグには、毎年日本人選手も数名がトライアウトを経て参戦しています。
過去にはここからNFLのチームに呼ばれて、プレシーズンマッチ(いわゆるオープン戦)に出た日本人選手もいるのですが、残念ながら開幕戦まで残れた日本人選手はまだいません。
メジャーリーグでの日本人選手の活躍は、今更言うまでもありませんが、NBAでも昨シーズン、田臥くんが日本人初のプレイヤーになったことで、普段NBAなんて放送したこともないような民放局が試合を放送してくれて、一瞬でも盛り上がりました。
アメフトも、日本人NFLプレイヤーが誕生してくれれば、もう少し日本でもアメフトを見てくれるひとが増えて、WBCの観戦にスーパーボウルMVPのハインズ・ウォードが来ていても、中継アナウンサーが一言も触れずに無視するなんて悲しい事はなくなるんじゃないかと思うのです。

木下くんの週間MVP獲得の話題は、そんな私の期待をかなり掻き立ててくれました。

木下くんは、去年のライスボウルに立命館大学のQBとして出場していました。
ヨーロッパリーグへの参戦は2年目になります。
ライスボウルの試合の中では、ずば抜けた身体能力を見せていて、QBながらレシーバーの位置に入ってロングパスをキャッチしたり、QBの位置からギャンブルと見せかけたパントキックも蹴っていました。
ヨーロッパリーグにはQBではなくレシーバーで参戦しているようですが、彼がMVPに選ばれたのは「スペシャルチーム部門」です。
ライスボウルではQBもレシーブもキックもこなしていましたが、さすがにパントリターンはやっていなかったはずです。
NFLでもレシーバーがパントリターナーを勤めることは珍しくありませんが、(多分)リターナーとしての実績はないであろう木下くんにリターナーをさせるところに、NFLのコーチングの的確さのようなものを感じます。

それにしても、59ヤードのパントリターンタッチダウンは、NFLでもかなりのビッグプレイです。
同じヨーロッパリーグからNFLに入ったダンテ・ホールが2年前位のシーズンに、パントリターン、キックリターンのタッチダウンを量産し、「脅威のリターナー」と言われて大ブレイクしたのを思い出しました。
ダンテ・ホールもWRでリターナーを兼ねていますが、体格も小柄で、レシーバーとしては「並」の選手です。
でも、リターンだけでブレイクして、プロボウル(オールスター)にまで選ばれました。
木下くんもリターナーで開花して「和製ダンテ・ホール」なんて呼ばれるようになってくれると嬉しいです。
花形ポジションのQBでNFLに入って欲しい、と思う人も多いかもしれませんが、NFLに日本人QBが誕生するのは、まだまだずーっと先だと思います。
ある意味スペシャルチームはねらい目です。
木下くんもQBにこだわらずに、レシーバーやリターナーでNFLに挑戦しようとしているのは、賢い現実的な選択だと思います。

しかし、ヨーロッパリーグとはいえ、NFLはそんなに甘い世界ではありません。
こんなビッグプレイをして、週間MVPを取ったとなれば、次からは相手チームから徹底的にマークをされて潰しにかかられます。
それでも結果を残し続けなければ、NFLには上がれません。
短いシーズンですから、がんばって活躍を続けて欲しいです。

ちょっとだけ、日本人初のNFLプレイヤー誕生が近づいてきたかもしれません。
来週からも、木下くんの活躍に注目したいと思います。

※4月2日追記
今日、コメントで木下君はもともとQBではなくWRだという指摘をいただいたので(名前のないコメントで残念なのですが)、ネットで記録をあさってみたら、確かにQBだというのは私の勘違いで、ライスボウルでもレシーバーで登録されていました。
私は「レシーブもできるQB」という印象を勝手に持っていたようですが、実際は「QBもできるレシーバー」というのが正解のようです。実際ライスボウルでも何回かQBのポジションに入ったことは事実で、その印象が強烈だったようです。(全然数字は出てないのですが)ちなみに、リターナーとしても出ていたようですが、全然覚えていません。(数字はとても良いのですが)

この木下くん、NFLヨーロッパの2週目の試合でも、レシービングでビックプレイをしたようです。2週間後から始まるTV中継を早く見たいです。
ニックネーム 借金女王 at 03:13 | Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-NFL/アメフト

2006年03月20日

"ipod Hi-Fi"は「買い」か?

AppleiPod Hi-Fi今月初めの発売以来、ずっと気になっていた「ipod Hi-Fi」の現物をヨドバシカメラに見に行ってきました。

狭いアパート暮らしの私ですが、映画も音楽も好きなので、省スペース・低価格でなるべく良いAV環境を作りたいといつも思っています。
そうは言っても高級家電製品なんかとても買えません。
今は20型のブラウン管テレビに画像、ONKYOの1万円位のスピーカーに音声を出力し、AVセレクターを使ってCATVのセットトップボックス・HDDレコーダー・VHSビデオデッキ・PS2・ipodを切り替えています。
ONKYOのスピーカーも値段の割には良い音がするのですが、何せ3〜4年前に買ったアナログステレオスピーカーです。
その後、CATVをデジタル放送契約に変更したので、STBに光デジタル音声の出力端子がつき、プレステも光デジタル出力ができるので、「光デジタル入力のできるスピーカーが欲しいなぁ」と、かれこれ2年間ほど物色していました。

そこへ、満を持してipod Hi-Fiが登場したのです。

「ipod専用スピーカー」というフレ込みだったので、最初は本当にipodだけしか繋げないものだと思い込んでいたのですが、よく見ると、光デジタルとアナログステレオの2系統の外部入力端子もついていることがわかって、私の「欲しい物リスト」の上位に一気に急浮上して来ました。
ネット上でのチェックは十分過ぎるほどやったので、いよいよ今日は現物を見に行ったわけです。

Apple製品は、直営のアップルストア以外のお店には、展示品をほとんど支給してくれないらしいので、PCやゲーム関連の買い物では御用達にしているソフマップでは現物を見ることができませんでした。
ヨドバシカメラでも、3フロアに分散しているipod製品コーナーの中でも、一番目立たないコーナーにこっそりと展示してあって、発見するまでに相当お店の中をウロウロしました。

そして、いよいよご対面!

Apple製品らしい、シンプルでツルンとした外見で、高級オーディオにありがちなムダな重厚感もなく、うちの20型ブラウン管テレビの上に、ちょうどピッタリ収まりそうなサイズです。
これなら狭い女子のひとり暮らしの部屋にも違和感なく置けそうです。

デザインは合格です。

肝心の音の方ですが、いかんせんヨドバシカメラの中ですから店内放送がうるさくて、正直なところ、よくわかりませんでした。
デモ用に設置してあったipodの中にはJ-POPばかり入っていて、私がメインで聞くジャズやクラシックの音もチェックできません。デモ機なんだから、いろんなジャンルの曲をまんべんなく入れておいて欲しかったです。
そうは言っても、うるさいお店の中で、ボーカルも楽器の音もクリアに聞こえたので、一応、音も合格です。

SoundDock iPod、iPod mini専用サウンドシステム ※ iPodは付属していません。BOSE SoundDock「ipod Hi-Fi」の隣に、BOSEから出ているipod専用スピーカー「BOSE SoundDock」が展示してあったのですが、お店で聞き比べる限りでは、こっちの方がいい音でした。さすが「ボーズ」です。
ただし「SoundDock」の方は本当に「ipod専用」で、外部入力端子もありませんし、「ipod Hi-Fi」のように電源のない所でも乾電池で動く、という機能もありません。サイズも「ipod Hi-Fi」よりだいぶ小さいので、音楽鑑賞に特化して使うスピーカーだと割り切れば、「SoundDock」の方に軍配があがるかもしれません。
私の場合は、どうせ買うなら他のAV機器も出力したいので、「ipod Hi-Fi」の勝ちです。

Apple製品は、次世代モデルでも出ない限りは、値段が下がらないので、買う!と決めたらさっさと買った方が良いのですが、いざ買うとなると、光デジタルに対応したAVセレクターも用意しなくてはいけません。
家具を動かしてテレビの裏に潜って、ホコリっぽい中配線作業をする覚悟も決めなくてはなりません。
だから、すぐに買うことはないと思いますが、買うことを目標に、専用貯金を始めようかな、と思っています。
ニックネーム 借金女王 at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン&デジ物

2006年03月19日

F1 マレーシアGP

去年から2レース1エンジン制になったF1ですが、今年はエンジンがV10からV8になったため、去年以上に「2レース目」のエンジンの耐久性が心配されていました。
しかも、今年は予選時の走行距離も長くなっています。
それに加えて、高温・多湿のマレーシア。
案の定、予選開始までにエンジンを交換する車が続出し、レース前にもエンジン交換があったため、昨日の予選を見終わった後も、スターティンググリッド順がよくわかりませんでした。
結局、フェラーリは2台ともエンジン交換のペナルティで後方からのスタートとなり、アロンソくんも給油機のトラブルで大量に燃料を積んだ予選アタックのために8番手スタート、戦前の予想を裏切って好調のコスワースエンジンを積んだウィリアムズの2台が2列目スタートと、波乱を感じさせるグリッド順となりました。

マレーシアでF1が行われるようになって5〜6年だと思いますが、コースは比較的広くてオーバーテイクが多く見られる上に、高温・多湿で突然スコールも来るような気候も重なって、結構荒れる面白い展開のレースになることが多く、今年も波乱含みのグリッド順に、ちょっとわくわくしていたのですが、今年はスタート順の割には、結果的には「落ち着くところに落ち着いた」レース結果となりました。
同じルノーの優勝でも、アロンソくんではなくフィジコの優勝だったところが、少しだけいつもと違うところでしたが、予選のトラブルを跳ね除けて、アロンソもしっかり3位をキープしました。

好調だったコスワースエンジンも、ついにレース中に2台ともダメになってしまいましたし、フェラーリエンジンの4台はレース前に全滅だったし、マクラーレンももうひとつ速くなかったようです。
周りの不調のおかげで、ホンダのバトンくんが「繰り上がり」で表彰台に上がりましたが、ルノーとの差はあまりにも明白で、結局この週末、トラブルフリーで完璧なレースができたのはルノーだけだったということです。
予選のアロンソの給油トラブルがなければ、ルノーがダントツで1-2フィニッシュだったでしょう。

先週の開幕戦では、今シーズンは3〜4チームの接戦になりそうな期待を抱かせてくれましたが、今週のレースを見ると、やっぱりルノーが1歩どころか4〜5歩は前に行っているような気がします。
次は、例年開幕戦が行われるオーストラリアですが、やはりルノー優位は変わらないと思います。
他チームの巻き返しに期待したいところです。
ニックネーム 借金女王 at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ観戦-F1

2006年03月16日

惑星"ホス"で冬季オリンピック開催!?

2014年冬季五輪を「スター・ウォーズ」の氷の星で!
「スター・ウォーズ」のファンが、8年後の2014年冬季オリンピック開催地を、惑星ホスにしようと誘致キャンペーンを行っている。ホスとは、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で登場した氷の惑星で、もちろん架空の星だ。キャンペーンサイトによると、“ホス”の名の元にオリンピックを開催すれば、「スター・ウォーズ」ファンが中継を観るため、視聴率の低迷にあえぐ冬季五輪の救世主になれると主張している。
エイガ・ドット・コム 2006年3月14日

スターウォーズ」ファンなら、ニヤリとしそうな話です。
「スターウォーズ」に出てくる惑星は、ひとつひとつが気候や自然、住んでいる人々や動物などの設定がとても細かく作りこんであって、その星の物語だけで映画が作れてしまうほどです。
冬季オリッピックに名乗りを上げた惑星"ホス"は、「エピソード5/帝国の逆襲」の前半部分の舞台となる、氷に覆われた極寒の惑星です。
ラクダのような体つきで、カンガルーのようにピョンピョン跳ねる生き物が移動交通手段です。雪男のような凶暴な原住民がいるので、オリンピック用のスタジアムやスケートリンクなどの建設をするなら、寒さ対策と原住民対策は必須だと思います。
吹雪などの悪天候も多いようなので、屋外競技のスケジューリングも結構大変かもしれません。
かなり寒そうですし、雪男も怖いので、もし"ホス"まで行ける交通手段があったとしても、私はやっぱりテレビ観戦にしておきますが、熱狂的なスターウォーズファンは世界中にいるので、観戦ツアーを企画すれば、参加者が殺到すると思います。

立派な招致キャンペーンサイトもあり、招致活動の発起人はヨーダとダースベイダーだとか。
署名活動も行われているようですから、こういうノリが好きな人は参加してみてください。私はこういうノリは大好きなので、署名しました。
The force is with HOTH2014 OLYMPIC MOVEMENT.
ニックネーム 借金女王 at 01:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画&テレビ

2006年03月13日

F1 バーレーンGP

"フェラーリひと筋・15年"
の私が、去年のリベンジを信じる中スタートしたF1開幕戦のバーレンGP決勝ですが、すべては最後のピットストップで決してしまいました。
フェラーリ・シューマッハがほんの一瞬の差で、昨年のチャンピオン・アロンソくんにピット出口で前を押さえられてしまった時は「ふらふらうぎゃ〜★?※#▽」と、わけのわからない悲鳴のような、ため息のようなものが口をついていました。

アロンソくんもルノーのクルーも、チャンピオンらしい、貫禄のレース運びだったと思います。
軽めの燃料で、ポールポジョンをもぎとったフェラーリでしたが、まだマシン性能では、もう一歩ルノーに届いていないのかもしれません。

表彰台は、アロンソ、キミ・ライコンネン、M.シューマッハと、異なるチームの3人が占めました。
昨シーズンはずっと「キミ-アロのタイマン対決」だったわけですが、そこに今年はシューマッハが絡んで「キミ-アロ-シューの三つ巴対決」になってくれれば、フェラーリファンの私でも、最終戦までハラハラドキドキのレースが楽しめるかなぁ、と思います。

ホンダ・トヨタはもうひとつ、という感じでした。
特にホンダは、冬のテストでもずっと良い感じでしたし、フリー走行も結構良く見えていました。「今年はルノーとホンダの争いになる」と断言する報道もあったほどでしたが、どうも「最後のツメが甘い」というか、「もうちょっとのところで、勝てない」という、一昨年からの傾向がそのまま現れてしまった、という感じです。
トヨタは、まったく「良いトコ無し」でした。
ここまでダメだと、「バーレンは全然合わなかった」とスッパリ割り切って、新たな気持ちで次のレースに望めると思います。
そういう意味では、順位はトヨタの方がずっと下でしたが、ダメージはホンダの方が大きいのかもしれません。

そして、スーパーアグリですが「琢磨くんが完走した」ということに大拍手を送りたいと思います。
もうひとりのドライバー井出くんはもちろん、ピットクルーも「F1初体験」という人が多い中、チームは終始バタバタ状態だったようですが、琢磨くんだけは落ち着いて、F1経験者らしい落ち着いたレース運びができたのではないでしょうか。
チームのバタバタに巻き込まれて、6回位ピットに入っていたようですが、それでも最後まで完走したのは、本当にエライと思います。

予選から見所満載のレースでしたが、一番目立っていたのが、ルーキーながら最速ラップを叩き出したウィリアムズのニコ・ロズベルグくんです。
往年のF1ファンにはお馴染みのケケ・ロズベルグの息子でまだ二十歳ですが、デビュー戦で最速ラップを取り、7位入賞はかなりスゴイことです。スタート直後の渋滞の中でスピンさえしなければ、表彰台まで行っていた可能性もあります。
後半の怒涛の追い上げ劇は、中継の解説陣も絶賛していましたが、前の車を抜いていく時の切れ味には、私もゾクゾク〜っとしました。
速いし、まだ二十歳で見た目もカワイイし、これからも注目のドライバーです。
フランク・ウィリアムズ翁は、若くて速いドライバーを連れてくるのがうまいですねぇ。

ニコは2〜3年前、マカオGPで井手くんと一緒に走ったと思います。あの時はまだ10代だったんですね。
それにしても、その2〜3年の間に井出くんはニコに随分差をつけらてしまったわけです。F1デビュー戦も対照的な結果に終わってしまいました。
ニコに刺激されて、井出くんの今後の発奮にも期待したいところです。

ということで、今年も見所がたっぷりありそうなF1シーズン。
全戦レビューを書けるかどうかわかりませんが、F1関連のキーワードで検索してこのブログに来てくださる方も少なくないようなので、なるべくレビューしたいと思います。
ニックネーム 借金女王 at 19:16 | Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ観戦-F1

2006年03月12日

逆襲のフェラーリ

F1開幕戦の予選が終了しました。

新方式の予選は、最初の15分のセッションでいきなりレッドフラッグが出る波乱含みのスタートとなりました。

過去2年間、F1の予選は1台づつ順番に走ってタイムを競う方式でしたが、これが今年から短い時間の中で一斉にコースインをして、自由に走ってタイムを出す3年前のパターンに戻ると聞いて、

"フェラーリひと筋・15年"

の私は、実は密かにほくそ笑んでいました。

他の車がいない、1台づつのアタックは、ドライバーのテクニックと集中力がタイムを出す要因になるわけですが、他の車がいる中でタイムを出すためには、ドライバーのテクニックと集中力に加えて、いかに他の車にひっかからずに、クリアなラップが取れるのか、ということも大切ですし、セッションのどのタイミングでタイムを出すか、という駆け引きも重要になってきます。
つまり、ドライバーのテクニックに加えて、チームの駆け引き・戦略が予選結果に影響を及ぼすことになるわけです。
駆け引き・戦略といえば、フェラーリのテクニカル・ディレクター、ロス・ブラウンです。この人の戦略なしに、フェラーリの6連覇はあり得ませんでした。
単に「速く走る」だけではなく、駆け引き・戦略が大切な予選方式は、まさに「ロス向き」だと思ったわけです。

「レースなんだから、駆け引きや戦略ではなく、純粋に速さで勝負しろ」という人もいると思いますが、純粋な速さだけを競うレースを見たい人は、F1ではなく、NASCARとかINDYでも見てください。
単に速いドライバーを連れてきて乗せるだけでは、絶対に勝てないのがF1の面白さです。速いドライバーだけでなく、「資金力」「技術力」「戦術」も揃っていなければ勝てません。

そして、駆け引き・戦略がものを言う予選で、見事フェラーリのシューマッハが去年の不振を吹き飛ばすような

復活のポールポジション

を獲得しました。
新加入のマッサくんも2番手タイムを出し、フェラーリが久し振りのフロントロー独占です。

他のチームを出し抜いて、かなり早めの時間帯からタイムアタックを開始し、いいタイムを先に出したことで、ライバルチームの作戦を狂わせ、慌てさせることができたのではないかと思います。

今シーズンのフェラーリは、去年のリベンジを果たしてくれそうですわーい(嬉しい顔)
ニックネーム 借金女王 at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-F1

2006年03月11日

いよいよ開幕! F1GP 2006

いよいよ今年もF1が開幕しました。

毎年開幕戦は初秋のオーストラリアと決まっていたのですが、今年は何かのイベントとぶつかってしまうそうで、中東・バーレーンでの開幕戦となります。
ちょっと不思議な感じがします。

F1のGPウィークは金曜日から始まります。
金曜日・・・フリー走行(FP)2回
土曜日・・・午前/FP 午後/予選
日曜日・・・決勝
というスケジュールです。

フリー走行で、マシンのセットアップをしたり、何種類かあるタイヤのどれを使うのかを決め、予選が始まると原則的にマシンのセットアップもタイヤの種類も変更できません。

だからと言って、フリー走行でガンガン走れば良い、というものでもありません。
エンジンを2レース・計6日間は交換することができないので、(壊れたりしてエンジンを交換すると、予選グリッドが10番手降格になります)エンジンを使い過ぎないようにしながら、うまくセットアップをしなくてはなりません。

金曜日のフリー走行では、去年の順位が低かったチームだけが、レースに出る2台のマシン以外にもう1台走らせることができます。
このレースに出ない3台目の車は、エンジンが壊れようが関係ないので、これだけがガンガン走ってデータを取る、というのがいつものパターンです。
今回も金曜日のフリー走行では、ホンダのサードカーがトップタイムをマークしましたが、ある意味当然の話で、今年トップ争いをしそうなチームの中では、ホンダだけが唯一サードカーを走らせる権利があるのです。(つまり去年は順位が低かったということ)
「ホンダがトップ!」なんて、浮き足立った記事を出してるニュースサイトもありますが、まだ全然わかりません。

気になる人も多い、スーパーアグリのマシンは、井出くんの方に少しトラブルが出たようですが、一応走ることはできたようです。
琢磨くんは、トップから6秒差です。
1周6秒の差は、かなり大きいです。
井出くんは、琢磨くんから更に3秒落ちです。この3秒は、現時点での琢磨くんと井出くんの実力差だと言って良いと思います。
当面は「何とか完走」以上の期待はできませんが、完走さえすれば、タナボタで1ポイントぐらい転がり込んでくる可能性もあります。
琢磨くんは「攻め^^;」のドライビングをするドライバーですが、多少攻めても、マシンの戦闘力が違い過ぎるので、当面は「攻める」より「手堅い」ドライビングで完走を狙って欲しいと思います。

明日のフリー走行からは、生中継が入るので、じっくり見たいと思います。
もちろん、私はF1の記事を書くたびにしつこいですが、

"フェラーリひと筋・15年"

なので、フェラーリが昨年のリベンジを果たせるのかどうかが、一番の注目点です。
ニックネーム 借金女王 at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-F1

2006年03月07日

記事のお引越し

私が「借金女王」というサイトを開設したのは2000年5月なので、もうそろそろ丸6年を迎えます。
無料のホームページスペースでスタートし、使い勝手などから別の無料スペースに移転した後、2002年の夏にドメインを取得して有料サーバを使い始めました。
サイト本体はその後、一度転送量の都合でサーバごと引越しをしただけで、落ち着いているのですが、日記部分は、色々なcgiを借りては試しを繰り返していたので、記事は何度もコピー&ペーストで移動を繰り返していました。
そのうち、blogサービスなるものが台頭してきたので、借金を完済するまでの日記をHTML化してサイト内に残し、それ以降の日記をblogサービスに移動しました。

最初に借りたのはlivedoorのblogでしたが、アクセスが集中しているような時間帯になると、接続が重くなって、ストレスを感じまくったので(今は少し改善されているようです)、以前から入っていた「Hello Kitty Club」で始まったblogサービスに移転しました。
この「Hello Kitty Club」というのは、キティちゃん好きのための有料会員制サイトで、オリジナルグッズがもらえたり、オリジナルの壁紙がダウンロードしたりできるのですが、blogサービスはかなり制限が多くて、実際はblogというよりただの日記cgiです。
4月からリニューアルして「blogサービスが充実します」というアナウンスがありましたが、詳細はまだわかりません。

去年の暮れにたまたまこの「Netlaputa」のblogサービスを見つけて、併用し始めたのですが、なかなか使い勝手も良いし、アドレスもサブドメイン化したので、過去記事を少しこちらに移動させてみました。
2003年以降の記事を移動させたのですが、blogのコンテンツというのは、何年も前の記事を見るには使いにくいものですね。
余程このblogが気に入ってくれた人でもない限り、2003年の記事までたどり着くのは難しいと思います。
blogサービス自体の歴史がまだ1〜2年程度しかありませんから、3年も前の記事があるblogなんて、ほとんどないと思いますが、これから何年も続けて行く人が増えて行くと、blog業者さんのサーバにもデータがどんどん溜まっていくわけですし、ユーザーの方も、古い記事の管理や、古い記事を見てもらうための工夫をして行かなくてはいけないのかもしれません。
「Excite」のblogサービスには、過去記事をPDF化する機能があるようで、長期間blogを続ける人が増えてくると、かなり重宝される機能のような気がします。
Netlaputaさんにもぜひ、何かの形で過去ログをストックできる機能を実装して欲しいなぁ、と思います。
ニックネーム 借金女王 at 23:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | サイト運営

2006年03月05日

バスケ世界選手権のこと

今年の夏、バスケットボールバスケットの世界選手権が日本で開催されます。
開催国枠で日本代表も出場できるのですが、そんなことはどうでも良くて、私の関心はNBAのスタープレイヤーが日本にたくさんやってくる、ということなのです。
アメリカ代表チームはもちろん、ヨーロッパや南米の国々の代表選手もNBAで活躍している人たちがたくさんいるので、彼らの試合が日本でまとめて見られる、というのは、NBAファンにはとっては、たいへんなことです。
チケットが取れるかどうかわかりませんが、私も見に行く気満々です。

でも、今日のNBA中継を見ていたら、ちょっと残念な話を聞いてしまいました。
私がもっとも黒ハート愛するNBA選手のアイバーソンくんが、アメリカ代表の合宿メンバーから漏れてしまった、というのです。

「アイバーソンが好き黒ハート」なんて言うと、ミーハー扱い、素人扱いされますが、それでも私はアイバーソンくんが大好きです。
バスケットのプレイはもちろん、顔も服装も、頭悪そうな喋り方も大好きです。

アメリカ国内でのジャージの売り上げもずっとトップで、NBAの中でも大スターの彼も、もう30歳。
今が選手として、油が乗り切った時だと思います。
アテネオリンピックは、不本意な結果に終わってしまったので、随分前から、世界選手権出場には、意欲的なコメントを出していたのですが、代表には選ばれず、インタビューでもがっかりしている様子でした。

私もがっかりですもうやだ〜(悲しい顔)

アイバーソンくん以外は、NBAのオールスタークラスのメンバーが選ばれているので、見る価値が薄れるということはありませんが、やっぱり一番好きな選手が来日しないと、楽しみは半減してしまいます。
中継の解説者いわく「ヘッドコーチのチーム構想に合わなかったんだろう」ということですが、日本にもアイバーソンくんファンは多いので、ぜひ考え直して欲しいです。

アメリカ代表は、前回(4年前)の世界選手権も、アテネオリンピックも金メダルを逃してしまい、アメリカ国内では非難轟々のようです。
というのも、世界選手権やオリンピックはNBAのオフシーズンに行われるので、せっかく代表に選ばれたNBA選手が次々と出場を辞退し、メンバーが寸前まで固まらない事態になってしまったからです。
いくらスター選手をそろえても、バスケットはチームスポーツであり、呼吸を合わせるスポーツですから、付け焼刃のチームでは勝てません。
ヨーロッパも南米も、レベルはどんどん上がっていますし、NBAで活躍する選手も増えてきましたから、マイケル・ジョーダンのドリームチームの時代と違って、他国の選手も「NBA選手だから」と言って、ビビるようなことはもうありません。
アメリカも金メダル奪回を賭けて、今回の世界選手権はかなり本気モードでやってくるはずなので、アイバーソンくんの華麗なプレイがぴかぴか(新しい)光るハズだったのですが、幻に終わってしまうのでしょうか・・・
ニックネーム 借金女王 at 02:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-NBA/バスケット

2006年03月01日

やっと梅が咲きはじめました

梅私の住んでいるアパートの周辺は、庭や玄関先に梅の木を植えているお宅がなぜかとても多いのです。広めのお庭に十数本の梅を植えている家もあって、わざわざどこかに梅を見に行かなくても、ちょっとした梅林のようになっている一角があります。
その付近を歩くと、梅の季節には上品な香りがふんわりと漂ってきて、毎年その香りが私に春の訪れを予感させてくれます。
今年も、やっと数日前から微かに梅の香りが漂ってくるようになりました。例年より1ヶ月近く遅いと思います。
まだ、日当たりの良い場所にある木が部分的に花を開いているだけで、日照時間の短い場所にある木は、まだつぼみにもなっていません。
今日も冷たい雨が降っているので、満開になるまでにはまだしばらくかかりそうですが、春は少しづつ近付いて来ているんだなぁ、と思います。

今日発表された開花予想によると、あと3週間もすればこの辺りも桜が咲き始めるそうです。これから急速に暖かくなって行くのかもしれません。
桜が咲くと、すっかり「春が来た!!」という気分になります。
桜ももちろん素敵ですが、華やかに「春だよー」とアピールしている桜よりも、早春に小さな花をつけて、控えめに春を告げてくれる梅の方がいじらしい感じがして、私は好きです。
ニックネーム 借金女王 at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常雑記