2006年04月26日

木下クンはNFLプレイヤーになれるかも!!

NFLヨーロッパ2006シーズン
木下典明、今季2度目の週間MVPに選出

NFL JAPAN 2006年4月20日

NFLヨーロッパ2006
木下、あわやTDの82ヤードのビッグリターン!!

現地時間4月22日(土)、23日(日)、NFLヨーロッパ2006シーズンの第6週3試合がヨーロッパ各地で開催された。日本人選手の中では、アムステルダム・アドミラルズのWR木下典明が開幕から6試合連続の先発出場を果たし、敵陣9ヤード地点に迫る、あわやTDの82ヤードのビッグリターンを含めキックオフリターン2回で111ヤード、そしてレシーブでも1回9ヤードを記録した。なお、木下は試合中の負傷でこの日は前半だけで退いた。

 これで、木下は先週の126ヤードに続き、2試合連続のキックオフリターン100ヤード超を記録。今シーズンの通算成績も13回414ヤード獲得(平均31.8ヤード)とし、キックオフリターンの獲得ヤード数、1回平均獲得ヤード数の2部門でNFLヨーロッパ第1位に躍り出た。
NFL JAPAN 2006年4月25日

以前の記事でも紹介したように、日本人WR木下くんがNFLヨーロッパで大活躍を続けているようです。
開幕週に続いて、第5週でもスペシャルチーム部門の週間MVPを獲得し、第6週では82ヤード、つまりほとんどフィールドの端から端までのビックリターンを見せたということです。

私はつい先日、やっと第1週目のゲームを見ることができました。
週間MVPを取る大きな要因となったリターンタッチダウンは本当に見事で、何度かリプレイして見直してしまいました。
もちろん、NFLの試合だったら、当然のことながらあんな簡単にリターンはさせてもらえないでしょうし、このリターン以外は、木下くんの特別目立った活躍がなかったことも事実です。
それでも、キックオフリターンも他の選手と交代だったり、チームメイトにボールを奪われるようにしてリターンをされてしまったシーンもあった中、確実に少ないチャンスを生かした木下くんは立派でした。
スピードでは他の選手にヒケを取っていないと思います。

リターンではコンスタントに結果を出し続け、キックオフリターンの獲得ヤードでリーグのトップに立ったというのですから、決して第1週のリターンTDは偶然ではなかった、ということです。

木下くんがNFLのレシーバーとしては身長も低く、小柄だということは、前の記事でも書いた通りです。
これだけで、NFLに上がれるほど簡単な話ではないと思いますが、アピールは存分にできているのではないかと思います。
NFLのチームから夏のキャンプに呼ばれることを期待したいと思います。
NFLに上がれたとしても、ヨーロッパリーグの時のようなわけには行きません。
背を伸ばすのは難しいかも知れませんが、お肉をいっぱい食べて、筋トレもして、今のスピードを落とすことなく、当り負けしない体を作って頑張ってほしいと思います。

9月のNFL開幕戦に木下くんがどこかのフィールドに立っていることを大いに期待します。
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2006年04月24日

F1 サンマリノGP

本当に久しぶりです。

ティフォシの聖地イモラで、久し振りにフェラーリ・シューマッハが表彰台の中央に立ちました。

"フェラーリひと筋・15年"

の私にとっては、最後までハラハラ・ドキドキのレースでしたが、久々の優勝に今は酔いしれています。

思えば去年のイモラのレースでは、トップを走るアロンソくんのすぐ後ろまでシューマッハが迫ったものの、抜き所の少ないコース特性もあって、遂に前に立つことができませんでした。
去年のシーズンは、これが唯一のフェラーリの"見せ場"で、後は踏んだり蹴ったりで良い所まったくナシ、というシーズンになってしまいました。

そのイモラで、奇しくも今度はトップに立ったシューマッハのすぐ後ろにアロンソくんが迫る、という真逆の展開になったわけです。
アロンソくんも果敢に攻めてきましたが、やはり遂にシューマッハを抜くことはできませんでした。
もっとも、フリー走行や予選での走りを見る限り、今回こそはフェラーリのぶっちぎり優勝も予想できる流れだったのに、急に途中からフェラーリのラップタイムが落ちて、アロンソくんに迫られる展開になってしまったのです。
今回の優勝を以って「フェラーリ完全復活」とはとても言えませんし、優勝できなくても、2位は確実にキープするアロンソくんが断然強いことは間違いありません。

しかし、フェラーリファンとしては、去年はこのイモラで勝てなかったことを機に優勝争いから陥落してしまったのと逆に、今年はイモラで勝ったことによって、優勝争いに名乗りを上げた、と思いたいところです。
次回からのレースも大いに期待したいと思います。

ところで、開幕戦以来続いていたスーパーアグリチームの完走記録が途絶えてしまいました。
井出くんは審議対象になるような追突をしてしまい、そのダメージによるリタイヤ、琢磨くんは、テレビの画面がシュー・アロのバトルに張り付いている最中のリタイヤだったので、今のところは原因はよくわかりません。
今まで完走できたことの方が、ある意味奇跡的なことでしたから、驚きはしませんが、優勝争いには程遠い位置にいる以上、少しでもコース上に長く留まってデータを取ることは、車の開発という観点ではとても重要なことです。
その意味で、今年の琢磨くんは、去年までのような無理な"突撃"をすることもなく、「職人」に徹した走りをしているなぁ、と関心していたので、多分マシントラブルが原因でしょうが、完走できなかったことはちょっと残念です。
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2006年04月20日

いよいよ始まるNBAプレイオフ

いよいよ今週末からNBAはプレオフが始まります。
すべての試合が一発勝負で、たったの5週間でチャンピオンが決定してしまうNFLのプレイオフも、一発勝負ならではの緊張感があって楽しいですが、すべてのラウンドで4勝しないと先にすすめないNBAのプレイオフにも、2ヶ月強の長丁場ならではの楽しみがあります。
最高で7回同じ相手と戦うわけですから、毎試合違うゲームプランを立て、相手のプランを読んでマッチアップを変えてみたりと、息詰まるせめぎあいが見られます。
しかし、日本で見られる中継は、残念ながら最後のチャンピオンを決めるファイナル以外は、色々なカードをバラバラに1試合づつ放送するだけなので、ちょっと残念です。

まだ数試合レギュラーシーズンのゲームが残っているので、対戦カードは少し変動するかもしれませんが、とりあえず東西両カンファレンスとも、プレイオフに進出する8チームづつは決定しました。

TV中継してくれる試合数が少ないので、プレイオフ進出チームでも、レギュラーシーズンの試合を1〜2試合しか見られなかったチームも多く、なかなか予想もしにくいのですが、イースタンは、やはりピストンズが順調にファイナルまで進むと思います。
シャックとウェイドのヒートや、後半上り調子のネッツなど、優勝争いに絡むチームはあると思いますが、やはり一昨年チャンピオンになった時から、丸2年、スターター5人がまったく変わっていないピストンズに、一日の長があるように思います。

ウエスタンも、スパーズが鉄板!!と言いたいところですが、コービー率いるレイカーズも、若いチームであるがゆえに、勢いに乗ると快進撃をしそうな気もしますし、ギリギリのところでカンファレンス1位の座をスパーズに譲ったマーベリックスも、燃えに燃えていると思いますので、アップセットがあるとしたら、ウエスタンの方だと思います。

長いプレイオフ後、NBAチャンピオンを決める"ファイナル"は6月に行われます。
思い起こせば4年前のファイナルの時期は、日本ではサッカーのワールドカップの真っ最中でした。今回も多分ワールドカップと重なるのではないかと思いますが、私はサッカーにはほとんど興味がないので、ひとり、NBAファイナルで盛り上がりたいと思っています。
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2006年04月12日

ハインズ・ウォードがソウル名誉市民に

スーパーボウルMVPのウォードが、ソウル名誉市民に

第40回スーパーボウルMVPに輝いたピッツバーグ・スティーラーズのWRハインズ・ウォードが、生まれ故郷の韓国ソウル市を訪れ、名誉市民権を授与された。韓国人の母と、アフリカン・アメリカンの軍人を父に持つウォードはソウルで生まれたが、彼が赤ん坊の間にアメリカへと移住した。その後、両親は離婚し、ウォードは母親の手で育てられた。

大人になって初めて韓国を訪れたウォードは、涙を浮かべながら「かつて自分は韓国人だと明かすのを恥ずかしく思っていたことを謝罪したい。(名誉市民権をもらい)とても感動している。これは、俺にとって本当に大きな意味を持つことだ」とコメントした。ウォードの訪韓は韓国メディアに大きく取り上げられ、大統領とも面会した。また、彼と同じ韓国と他の人種を親に持つハーフの子供たちの下を訪問している。
2006年4月7日 NFL JAPAN

ハインズは派手ではないけれど、チームプレイに徹した良いレシーバーです。
自分がパスターゲットでない時も手を抜かずにしっかりブロックするし、中継を見ていると、ゲーム中に若いQBのロスリスバーガーに笑顔で声をかけるシーンなどもよく映し出されます。
スーパーボウルでも、彼のプレイが優勝を手繰り寄せたことは間違いありませんし、MVPを受賞したのも当然だと思います。

ハインズのお母さんが韓国人だということは、中継でも紹介されていたので知っていましたが、彼自身もソウル生まれだとは知りませんでした。
先日のWBCの日韓戦にも応援に来ていてインタビューもされていましたが、日本の中継陣 は完全無視で、イチローイチローと騒いでいたので、結局彼がインタビューで何を話していたのかはさっぱりわかりませんでした。

そのWBCなんですが、韓国が日本の優勝にケチをつけた報道をしていたのは皆さんご存知だと思います。
「韓国の方が勝率は上」「直接対決では韓国が勝っている」というのが、韓国側の言い分で、「日本の優勝は恥ずかしい」とか「日本の優勝は誇れない」という話でしたよね。

韓国がハインズをお母さんともに旅費まで負担して招待し、名誉市民に選んで表彰したこと自体は素晴らしいことだと思うのですが、彼がスーパーボウルMVPを獲得するまでの道のりを見ると、彼の所属するピッツバーグ・スティーラーズは一番下のシード順でギリギリプレイオフに滑り込み、レギュラーシーズンでは大敗したコルツにプレイオフでリベンジして、スーパーボウルまで進出したわけです。
レギュラーシーズンの勝率の低さや、直接対決で負けたチームとの再戦で勝って優勝した、ということでは、WBCの日本チームと同じようなものです。
WBCの日本の優勝が「恥ずかしい」「誇れない」と言うなら、ハインズのMVPだって「恥ずかしい」「誇れない」ということにならないのでしょうか。

ソウルでのハインズの受賞スピーチは、たまたまCNNで見ましたが、ハインズはとても感激していて、涙を流しながらのスピーチで、私もちょっとグッと来てしまいました。
黒人と韓国人のハーフということで、小さい頃は辛い思いもたくさんしてきたのかなぁ、と感じます。
そんな彼を讃えて表彰した韓国とソウル市を評価はしますが、私としてはWBCの日本の優勝にケチをつけておきながら、ハインズを讃える韓国に政治的な物を感じずにはいられなくなります。

スポーツの国際試合に政治的な匂いが漂うことは、ある程度止むを得ないと思いますが、少しはそれを隠そうとするポーズを取るぐらいの品性はどの国にも持っていて欲しいと思います。
ニックネーム 借金女王 at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-NFL/アメフト

2006年04月06日

SNSの魅力

前々回の記事で、SNSについてちょっと触れましたが、記事を書いた時はまだ私自身はSNS未体験でした。
以前、mixiに招待されたこともありましたが、SNSは、せっかくオープンに開かれたネットの世界にわざわざ垣根を設けている、というイメージがあって、登録はしませんでした。

3日前に、あるSNSのベータテストに招待されました。
人数を限定したテストだということと、PC教室の生徒さんからも最近はSNSについての質問を受けることも時々ありますので、とりあえず体験だけでもしてみようと思って、招待を受けて登録してみました。
確かに"内輪で盛り上がる"という側面はありますが、ほとんど私と同世代の方ばかりのSNSだということもあって、すんなり入っていくことができました。
やはり、先日の記事に書いたように、Nifty-Serveの頃の感覚に近くて、ノスタルジックな気分になりました。

私のサイトは内容から言っても、圧倒的に借金返済に困って検索エンジンから来てくれる人が多くて、いわゆる「常連さん」と盛り上がるようなタイプのサイトではありません。
借金の相談への回答を助けて下さっている方々と、ちょっとした話題を話し合う掲示板は設けていますが、メインのコンテンツにはなり得ないものです。
この「裏日記」でも、コメント欄を通じてある程度コミュニケーションは図れますが、継続的に、というのはなかなか難しいものです。
それに、私には「"借金女王"という人格」があります。
現実の私と「借金女王」は、そんなにかけ離れているわけではありませんが、サイトを開設して以来、ネット上で「"借金女王"でない私」でいる時間はかなり短くなってしまいました。

このようなことがSNSで一気に解消できるような気がして、昨日今日と、ちょっとハマり気味になっています。
ニックネーム 借金女王 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイト運営

2006年04月02日

F1 オーストラリアGP

今年もこのまま、アロンソくんが優勝してしまいそうですね。

例年開幕戦が行われているオーストラリアですが、今年は第3戦の舞台となり、いつもより約1ヶ月遅いグランプリになりました。
オーストラリアGPは開幕戦であることや、普段は公園内の一般道になっている路面の影響、初秋の変わりやすい天候も影響して、例年「荒れる」レースになることが多いのですが、第3戦になっても、やはり落ち着いたレースにはなりませんでした。
いきなりのエクストラ・フォーメーションに、4度に渡るセイフティーカーの導入で、バタバタのレース展開となり、結局完走できたのは13台。サバイバルレースの様相でした。
そんな中、スーパーアグリチームの2台が最後まで「生き残った」のは立派でした。まだとてもレースができている、と言える状況ではありませんが、とりあえず完走できたことは良かったと思います。
次の目標は、せめてすぐ上のライバルであるミッドランドチームとだけでも、レースができるような状態になってくれるように願います。スーパーアグリ対ミッドランドは、ホンダエンジン対トヨタエンジンです。下位争いであっても、対等に競い合えるようになれば、それなりの見所にはなってくると思います。

何度もセイフティーカーが入ったり、あちこちでクラッシュやエンジンブローが起こる中、アロンソ君だけは、完全に別次元での「ひとり旅」でした。スタート早々、ポールポジョンからスタートしたホンダのバトン君のタイヤの温まりの悪さをついて、一気にトップに躍り出た後は、バトルもまったくない、余裕のレースだったと思います。
かと言って、油断するわけでもなく、4回のセイフティーカー明けのローリングスタートは、すべて申し分のない完璧なものでした。
車も完璧、ドライバーもどんどん自信をつけて強くなってきていますから、余程のことがない限り、このままアロンソ君が優勝するだろうなぁ、と思っています。
毎年「荒れる」オーストラリアGPですが、シーズンが終わってみれば、このGPを制したチームがシーズンチャンピオンになっています。

フェラーリ一筋・15年の私は、だいぶ元気がなくなってきました。ふたりともクラッシュしてしまうなんて・・・
特に、シューマッハのクラッシュは、「不可抗力」と言えばそうですが、全盛期のシューならあのくらい予測して対応できてていたのでは、という思いも拭えません。

GPはまだまだ始まったばかりです。
アロンソ君の優勝が濃厚とは言え、まだまだ巻き返しはどのチームにも可能です。
ヨーロッパに戻って、ルノーを止めるチームが現れることを期待して、今後のレースを見守りたいと思います。
ニックネーム 借金女王 at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-F1