先日、私の祖母が100歳の誕生日を迎えました。
明治40年に生まれ、大正・昭和・平成と丸一世紀を生きてきたのだと思うと、祖母の皺の一本一本にも大変な重みを感じます。
祖母は、約35年前に祖父が亡くなって以来、ずっとひとり暮らしで、80代までは社交ダンスを習ったり、毎年富士山登山に出かけたりと、とても活発な女性でした。
80代半ばに腰を怪我してからは、ダンスや登山はできなくなってしまいましたが、7年ほど前に脳梗塞で倒れるその日まで、自分で食事を作り、庭木の世話をし、趣味の俳句作りをしていました。
脳梗塞のせいで、話すことも立って歩くこともできなくなってしまい、今は実家近くの特別養護老人ホームで暮らしていますが、毎日車椅子で散歩に連れて行ってもらい、食事は3食モリモリ食べています。
ホームではお誕生日会を開いてもらい、ホームで同居しているお年寄りたちや、ホームの介護スタッフがみんなで盛大にお祝いしてくれました。
言葉が話せないので、祖母が何を考えているのかを聞くことはできませんが、ニコニコととても嬉しそうにしていました。
脳梗塞で倒れた直後は辛うじてまだ言葉が話せたのですが、その時に医師の問診で年齢を聞かれて「55歳です!」と元気に答えていたので、まさか100歳になったとは夢にも思っていないかもしれません。
でも、私が子供の頃は、よく「私は100歳まで生きる!」と言っていましたから、見事な有言実行です。
私たち家族には、数日前に撮影した額縁入りの祖母の写真がプレゼントされました。
陽の光を浴びて笑みを浮かべる祖母の顔には、くっきりと皺が幾重にも浮かんでいますが、それが一世紀を生きた証なんだと思うと、口をついて出てくるのは「カッコいい」という言葉でした。
若い頃は、シワシワのお婆ちゃんになって、人に下の世話をされてまで生きていたくないなぁ、なんて考えたりしたものですが、現実に100歳を迎えた女性を前にすると、そんな考えは実に不謹慎で小さいもののように思えてきます。
食事もおトイレも介助なしにはできませんが、100年・一世紀を生きた女には、決して若い者には真似のできない存在感と重みがある、ということを実感しました。
私も100歳になって、こんなカッコよく写真を撮られる女でいられるだろうか、と考えます。
祖母から見れば、私の人生もまだまだこれからです。
祖母のように、カッコ良く年を重ねて行きたいものです。
2007年02月19日
2007年02月11日
ウチの湯沸かし器
パロマに続いて、リンナイの湯沸かし器でも一酸化炭素中毒事故が発覚しました。
実はウチの湯沸かし器もリンナイ製です。
でも、事故が起きている室内設置型の湯沸かし器ではなく、外壁に据付けて蛇口から直接熱湯が出てくるタイプ(「外壁壁掛け型」というそうです)なので、さすがに室内に一酸化炭素中毒が充満することはないと思います。
室内型と外壁型、それぞれにメリットがあるのでしょうが、一酸化炭素中毒事故の危険性という観点だけで見れば、外壁型の方が安心ですよね。
でも、外壁型には困った問題があるんです。
ウチのリンナイ製湯沸かし器は、去年の暮れに設置したばかりの"おニュー"です。
賃貸アパートなので、もちろん自分で買ったわけではなく、大家さん持ちです。
でも、大家さんが親切で変えてくれたわけではありません。
今のアパートに住んで6年半になりますが、入居当初から築20年を越えた木造アパートです。
大家さんは遠くに住んでいて、地元の不動産屋さんが管理会社なのですが、ここのメンテナンスがテキトーというか、何か問題が起きたら対処する、という方針のようなのです。
一昨年の夏頃には、お風呂場の排水溝から排水が逆流して溢れてくるという、ホラー映画のようなおぞましい体験をしました。
これも、各部屋の排水が集まってくるアパート全体の排水溝の掃除を、10年以上まったくしていなかったことが原因でした。
同じ頃、お湯が出るはず蛇口からお湯がまったく出なくなる、という事件が起きました。
それは、何日も晴れた日が続いた後に降った大雨の日でした。
夏だったので、夜シャワーを浴びるためにお湯を出そうとして初めて気付きました。なので、その日は結局シャワーは浴びれず仕舞いでした。
翌日は又晴れました。
朝一番でお湯がまだ出ないことを確認してから、プロパンガス会社に連絡しましたが、来てもらうのは午後になってしまいました。
来るまでに、何度か蛇口をひねってみましたが、相変わらず水しか出ない・・・と思ったら、10時過ぎになって、突然何事もなかったかのように、お湯が出てきたのです。
午後になって、ガス会社のメンテのおっちゃんが来ました。
「さっきからお湯がでてくるようになったんですけど」と言ったら、「出たんなら、すぐ電話してよ!」と怒られてしまいました。
「でも、昨日出なかったのは、何か湯沸かし器に問題があるからじゃないんですか」と言うと、「急に雨が降ると、湿気で出なくなるんだよ!」と言い捨てて、結局湯沸かし器には触れることもなく帰って行ってしまいました。
どうやら外壁型の湯沸かし器は「湿気に弱い」ということはかろうじてわかりましたが、その他はさっぱりわかりません。
翌日からお湯はちゃんと出ていましたが、3ヶ月ほどして、同じように晴れが続いた後の大雨の日に、前回とまったく同じようにお湯が出なくなりました。
翌朝一番でガス会社に電話をし、同じように午後におっちゃんが来るのを待っている間にお湯が出るようになりました。
今度は怒られないように、お湯が出た時点で再度ガス会社に電話をしたのですが、「これで2度目なんですけど」と言うと、ガス会社のお姉さんが「だったら一度ちゃんと点検した方が良いですね」と言うので、結局そのままメンテのおっちゃんを待つことになりました。
午後になって前回と同じおっちゃんが来て、「お湯が出た」と言うと、前回とまったく同じリアクションをして、そのまま帰ってしまおうとしました。
そこを呼び止めて「お姉さんはちゃんと点検するって言いましたよ」と食い下がると、面倒くさそうに湯沸かし器の外に貼ってあるラベルを見て「古い機械だからしょうがないねぇ」と言うのです。「出なくなったら、また電話してよ。何度もなるようなら、交換するように管理会社に言ってあげるから。○×不動産でしょ」と言って、結局そのまま帰ってしまいました。
どうやら、古くなると大雨の日にお湯が出なくなる、というのは、当たり前らしいです。
対処法とか、お湯がでなくならないための事前の防御策とかを教えてもらいたかったのですが、質問する暇もありませんでした。
それから2ヶ月余り。
また、雨の日にお湯が出なくなりました。
翌日、それまでの2回と同じようなやり取りの後、私が「不動産屋さんに交換するように言ってください」と頼むと、いつものメンテのおっちゃんが「こっちから言うから、自分で言わないで」と念押しするように言って帰って行きました。
その後の半年の間に、2回ほど同じような雨の日にお湯が出なくなることがあったのですが、翌日晴れればまた出てくるようになるし、不動産屋さんにも言ってくれているはずだから、とガス会社に電話はしませんでした。
そして、去年の暮れです。
またもや久しぶりにまとまった雨が降り、案の定お湯が出なくなりました。
さすがに我慢できなくなって、不動産屋さんに電話をしてみました。
「ガス会社から話が行っていると思いますが、湯沸かし器が古くて、雨の日にお湯がでないんですが」と言うと、なんと不動産屋さんは「そんな話は初めて聞いた」と言うのです。
これには私もちょっと頭に来てしまって、ガス会社に電話してかなり強い口調で「何度もお湯が出ないって言っているのに、お宅は湯沸かし器に触りもしないし、不動産屋にも伝えてないじゃない。雨が降るたびにお風呂に入れないんじゃ、こっちもいい加減困るんだから何とかしてください」と抗議したところ、15分後には折り返し電話がかかってきて、「不動産屋さんに了解をいただいたので、これから湯沸かし器を交換しに行きます」と言ってきました。
そして、3時間後には"おニュー"の湯沸かし器になったのです。
今のところ、雨の日も問題なくお湯が出ていますが、ガス会社の一連の対応にはいまだに納得が行っていません。
「私から不動産屋さんに言うな」と念押しされたところが特に不思議です。
プロパンガス会社は結構乱立していて、結構激しい顧客獲得合戦があるようですから、私が不動産屋さんにガス会社の悪口を言って、湯沸かし器だけでなくガス会社ごと変えられてしまうことを恐れたのでしょうか。
だったら、その気になれば3時間で交換できるのだから、ちゃっちゃと不動産屋さんに言って、湯沸かし器を交換してしまえば済んだはずなのに、とにかくわけがわかりません。
結果的に新しい湯沸かし器が付いたので、文句を言うつもりはありません。
でも、古い湯沸かし器を使い続けていても、外壁型だったから「お湯が出ない」だけで済んだわけで、室内設置型だったら一酸化炭素中毒で倒れていた危険性もあったかもしれない、と思うとゾッとします。
今回の事故では、機器の製造元ばかり叩かれていますが、ガス会社は定期点検を必ず行っているはずで、機器の古さや間違った使い方を指摘して交換や改善を薦めることもできたと思います。
ウチのガス会社の対応を考えると、ガス会社にも事故の危険性に対する緊張感が欠けているような気がしてなりません。
実はウチの湯沸かし器もリンナイ製です。
でも、事故が起きている室内設置型の湯沸かし器ではなく、外壁に据付けて蛇口から直接熱湯が出てくるタイプ(「外壁壁掛け型」というそうです)なので、さすがに室内に一酸化炭素中毒が充満することはないと思います。
室内型と外壁型、それぞれにメリットがあるのでしょうが、一酸化炭素中毒事故の危険性という観点だけで見れば、外壁型の方が安心ですよね。
でも、外壁型には困った問題があるんです。
ウチのリンナイ製湯沸かし器は、去年の暮れに設置したばかりの"おニュー"です。
賃貸アパートなので、もちろん自分で買ったわけではなく、大家さん持ちです。
でも、大家さんが親切で変えてくれたわけではありません。
今のアパートに住んで6年半になりますが、入居当初から築20年を越えた木造アパートです。
大家さんは遠くに住んでいて、地元の不動産屋さんが管理会社なのですが、ここのメンテナンスがテキトーというか、何か問題が起きたら対処する、という方針のようなのです。
一昨年の夏頃には、お風呂場の排水溝から排水が逆流して溢れてくるという、ホラー映画のようなおぞましい体験をしました。
これも、各部屋の排水が集まってくるアパート全体の排水溝の掃除を、10年以上まったくしていなかったことが原因でした。
同じ頃、お湯が出るはず蛇口からお湯がまったく出なくなる、という事件が起きました。
それは、何日も晴れた日が続いた後に降った大雨の日でした。
夏だったので、夜シャワーを浴びるためにお湯を出そうとして初めて気付きました。なので、その日は結局シャワーは浴びれず仕舞いでした。
翌日は又晴れました。
朝一番でお湯がまだ出ないことを確認してから、プロパンガス会社に連絡しましたが、来てもらうのは午後になってしまいました。
来るまでに、何度か蛇口をひねってみましたが、相変わらず水しか出ない・・・と思ったら、10時過ぎになって、突然何事もなかったかのように、お湯が出てきたのです。
午後になって、ガス会社のメンテのおっちゃんが来ました。
「さっきからお湯がでてくるようになったんですけど」と言ったら、「出たんなら、すぐ電話してよ!」と怒られてしまいました。
「でも、昨日出なかったのは、何か湯沸かし器に問題があるからじゃないんですか」と言うと、「急に雨が降ると、湿気で出なくなるんだよ!」と言い捨てて、結局湯沸かし器には触れることもなく帰って行ってしまいました。
どうやら外壁型の湯沸かし器は「湿気に弱い」ということはかろうじてわかりましたが、その他はさっぱりわかりません。
翌日からお湯はちゃんと出ていましたが、3ヶ月ほどして、同じように晴れが続いた後の大雨の日に、前回とまったく同じようにお湯が出なくなりました。
翌朝一番でガス会社に電話をし、同じように午後におっちゃんが来るのを待っている間にお湯が出るようになりました。
今度は怒られないように、お湯が出た時点で再度ガス会社に電話をしたのですが、「これで2度目なんですけど」と言うと、ガス会社のお姉さんが「だったら一度ちゃんと点検した方が良いですね」と言うので、結局そのままメンテのおっちゃんを待つことになりました。
午後になって前回と同じおっちゃんが来て、「お湯が出た」と言うと、前回とまったく同じリアクションをして、そのまま帰ってしまおうとしました。
そこを呼び止めて「お姉さんはちゃんと点検するって言いましたよ」と食い下がると、面倒くさそうに湯沸かし器の外に貼ってあるラベルを見て「古い機械だからしょうがないねぇ」と言うのです。「出なくなったら、また電話してよ。何度もなるようなら、交換するように管理会社に言ってあげるから。○×不動産でしょ」と言って、結局そのまま帰ってしまいました。
どうやら、古くなると大雨の日にお湯が出なくなる、というのは、当たり前らしいです。
対処法とか、お湯がでなくならないための事前の防御策とかを教えてもらいたかったのですが、質問する暇もありませんでした。
それから2ヶ月余り。
また、雨の日にお湯が出なくなりました。
翌日、それまでの2回と同じようなやり取りの後、私が「不動産屋さんに交換するように言ってください」と頼むと、いつものメンテのおっちゃんが「こっちから言うから、自分で言わないで」と念押しするように言って帰って行きました。
その後の半年の間に、2回ほど同じような雨の日にお湯が出なくなることがあったのですが、翌日晴れればまた出てくるようになるし、不動産屋さんにも言ってくれているはずだから、とガス会社に電話はしませんでした。
そして、去年の暮れです。
またもや久しぶりにまとまった雨が降り、案の定お湯が出なくなりました。
さすがに我慢できなくなって、不動産屋さんに電話をしてみました。
「ガス会社から話が行っていると思いますが、湯沸かし器が古くて、雨の日にお湯がでないんですが」と言うと、なんと不動産屋さんは「そんな話は初めて聞いた」と言うのです。
これには私もちょっと頭に来てしまって、ガス会社に電話してかなり強い口調で「何度もお湯が出ないって言っているのに、お宅は湯沸かし器に触りもしないし、不動産屋にも伝えてないじゃない。雨が降るたびにお風呂に入れないんじゃ、こっちもいい加減困るんだから何とかしてください」と抗議したところ、15分後には折り返し電話がかかってきて、「不動産屋さんに了解をいただいたので、これから湯沸かし器を交換しに行きます」と言ってきました。
そして、3時間後には"おニュー"の湯沸かし器になったのです。
今のところ、雨の日も問題なくお湯が出ていますが、ガス会社の一連の対応にはいまだに納得が行っていません。
「私から不動産屋さんに言うな」と念押しされたところが特に不思議です。
プロパンガス会社は結構乱立していて、結構激しい顧客獲得合戦があるようですから、私が不動産屋さんにガス会社の悪口を言って、湯沸かし器だけでなくガス会社ごと変えられてしまうことを恐れたのでしょうか。
だったら、その気になれば3時間で交換できるのだから、ちゃっちゃと不動産屋さんに言って、湯沸かし器を交換してしまえば済んだはずなのに、とにかくわけがわかりません。
結果的に新しい湯沸かし器が付いたので、文句を言うつもりはありません。
でも、古い湯沸かし器を使い続けていても、外壁型だったから「お湯が出ない」だけで済んだわけで、室内設置型だったら一酸化炭素中毒で倒れていた危険性もあったかもしれない、と思うとゾッとします。
今回の事故では、機器の製造元ばかり叩かれていますが、ガス会社は定期点検を必ず行っているはずで、機器の古さや間違った使い方を指摘して交換や改善を薦めることもできたと思います。
ウチのガス会社の対応を考えると、ガス会社にも事故の危険性に対する緊張感が欠けているような気がしてなりません。
2007年02月08日
第41回スーパーボウル
ついにコルツが悲願のスーパーポウル制覇を果たしましたね。
カンファレンス・チャンピオンシップゲームの観戦記を書きそびれてしまいましたが、AFCチャンピオンシップのコルツvsペイトリオッツのゲームが面白かったです。
前半はペイトリオッツが"さすがプレイオフの勝ち方を知っているな"という感じのの試合運びで、大きくリード。
またもやコルツは"天敵"ペイトリオッツに敗れてしまうのかと思いましたが、後半怒涛の追い上げを見せ、ついに念願のスーパーボウル進出を果たしました。
レギュラーシーズンでは無敵、数々の個人記録を作っているコルツのQBペイトン・マニングくんに足りない唯一のタイトルが"スーパーボウルチャンピオン"だと言われ続けて数年。
鮮やかにパスを決め続けてきたペイトンくんが、ゴール前でQBスニークをしてタッチダウンを奪った辺りから、コルツとペイトンくんのスーパーボウルへの"執念"のようなものがヒシヒシと伝わってきました。
さすがのペイトリオッツも、あの執念にはかなわなかった、という気がします。
「このまま、スーパーも勝っちゃいそうだなぁ」と感じました。
NFCの方は、シカゴ・ベアーズがチャンピオンになってスーパーボウルに進出してきました。
こちらは相手のセインツの気持ちが空回りして、自滅した、という感じのゲームになってしまいました。
雪という天候も、ドームスタジアムを本拠地にしているセインツには不利に働いたのだと思います。
スーパーボウルは、珍しく雨の中の試合になりました。
コルツが有利だとは思っていましたが、この雨がひょっとするとベアーズに味方するかも、と少し期待が膨らんできました。
そして、キックオフ。
なんと、今年リターン・タッチダウンの新記録を作った、ベアーズのルーキー、ヘスターくんが試合開始4秒で、リターン・タチッダウンを決めてしまいました。
これは、否が応でも盛り上がります。
でも、結局ベアーズの攻撃の"見せ場"はこれだけだったような気がします。
ベアーズ自慢の強力DF陣も、相当頑張ったと思いますが、さすがにあれだけ攻撃がダメダメで、フィールドに出ずっぱりでは、消耗もしますし、賢いペイトンくんに読まれもします。
コルツはここ数年、圧倒的な攻撃力を持ちながら、「やっぱりディフェンスも強くないとプレイオフには勝てないよね」などと言われ続けてきたわけですが、ベアーズはその逆で、「ディフェンスが強いだけでは勝てない」というお手本になってしまいました。
ベアーズは、レギュラーシーズン中に、ディフェンスとリターンだけで点を取って、オフェンスではまったく点が取れずに勝ったゲームもあって、「オフェンスしない方が強いじゃない」などと本気で思っていましたが、やっぱりスーパーボウルともなると、オフェンス無しでは勝てません。
昨シーズンまで、ディフェンスは強くても、オフェンスがあまりにもダメダメだったレイブンズも、ベテランQBマクネアくんを迎えたことで、今シーズンは大躍進しました。
ベアーズも、去年のオートンくん、今年のグロスマンくんと、若い不安定なQBを我慢して使っていましたが、やっぱりスーパーボウルで勝つためには、安定したQBを見つけてこないといけないのかもしれません。
結局、終わってみればスコア以上に「コルツ圧勝」という感じのゲームだった、という印象が残りました。
シーズン開幕週の試合を見て、私は「コルツは今年は苦戦しそう」と書きました。
確かに、レギュラーシーズン中は、去年、一昨年と比べると苦戦したゲームが多く、プレイオフにもシードではなく、ワイルドカードでやっと残りました。
その点では、私の予想は当たっていたわけですが、結局スーパーボウルに勝ったのですから、最終的には予想は大ハズレだったわけです。
でも、予測不能なところも、NFLのおもしろさです。
今シーズンのNFLは本当に混戦で楽しいシーズンでした。
今週末のプロボウルが終われば、また秋までお預けですが、もう今から来シーズンが楽しみで仕方ありません。
来シーズンも楽しい試合がたくさん見られますように。
カンファレンス・チャンピオンシップゲームの観戦記を書きそびれてしまいましたが、AFCチャンピオンシップのコルツvsペイトリオッツのゲームが面白かったです。
前半はペイトリオッツが"さすがプレイオフの勝ち方を知っているな"という感じのの試合運びで、大きくリード。
またもやコルツは"天敵"ペイトリオッツに敗れてしまうのかと思いましたが、後半怒涛の追い上げを見せ、ついに念願のスーパーボウル進出を果たしました。
レギュラーシーズンでは無敵、数々の個人記録を作っているコルツのQBペイトン・マニングくんに足りない唯一のタイトルが"スーパーボウルチャンピオン"だと言われ続けて数年。
鮮やかにパスを決め続けてきたペイトンくんが、ゴール前でQBスニークをしてタッチダウンを奪った辺りから、コルツとペイトンくんのスーパーボウルへの"執念"のようなものがヒシヒシと伝わってきました。
さすがのペイトリオッツも、あの執念にはかなわなかった、という気がします。
「このまま、スーパーも勝っちゃいそうだなぁ」と感じました。
NFCの方は、シカゴ・ベアーズがチャンピオンになってスーパーボウルに進出してきました。
こちらは相手のセインツの気持ちが空回りして、自滅した、という感じのゲームになってしまいました。
雪という天候も、ドームスタジアムを本拠地にしているセインツには不利に働いたのだと思います。
スーパーボウルは、珍しく雨の中の試合になりました。
コルツが有利だとは思っていましたが、この雨がひょっとするとベアーズに味方するかも、と少し期待が膨らんできました。
そして、キックオフ。
なんと、今年リターン・タッチダウンの新記録を作った、ベアーズのルーキー、ヘスターくんが試合開始4秒で、リターン・タチッダウンを決めてしまいました。
これは、否が応でも盛り上がります。
でも、結局ベアーズの攻撃の"見せ場"はこれだけだったような気がします。
ベアーズ自慢の強力DF陣も、相当頑張ったと思いますが、さすがにあれだけ攻撃がダメダメで、フィールドに出ずっぱりでは、消耗もしますし、賢いペイトンくんに読まれもします。
コルツはここ数年、圧倒的な攻撃力を持ちながら、「やっぱりディフェンスも強くないとプレイオフには勝てないよね」などと言われ続けてきたわけですが、ベアーズはその逆で、「ディフェンスが強いだけでは勝てない」というお手本になってしまいました。
ベアーズは、レギュラーシーズン中に、ディフェンスとリターンだけで点を取って、オフェンスではまったく点が取れずに勝ったゲームもあって、「オフェンスしない方が強いじゃない」などと本気で思っていましたが、やっぱりスーパーボウルともなると、オフェンス無しでは勝てません。
昨シーズンまで、ディフェンスは強くても、オフェンスがあまりにもダメダメだったレイブンズも、ベテランQBマクネアくんを迎えたことで、今シーズンは大躍進しました。
ベアーズも、去年のオートンくん、今年のグロスマンくんと、若い不安定なQBを我慢して使っていましたが、やっぱりスーパーボウルで勝つためには、安定したQBを見つけてこないといけないのかもしれません。
結局、終わってみればスコア以上に「コルツ圧勝」という感じのゲームだった、という印象が残りました。
シーズン開幕週の試合を見て、私は「コルツは今年は苦戦しそう」と書きました。
確かに、レギュラーシーズン中は、去年、一昨年と比べると苦戦したゲームが多く、プレイオフにもシードではなく、ワイルドカードでやっと残りました。
その点では、私の予想は当たっていたわけですが、結局スーパーボウルに勝ったのですから、最終的には予想は大ハズレだったわけです。
でも、予測不能なところも、NFLのおもしろさです。
今シーズンのNFLは本当に混戦で楽しいシーズンでした。
今週末のプロボウルが終われば、また秋までお預けですが、もう今から来シーズンが楽しみで仕方ありません。
来シーズンも楽しい試合がたくさん見られますように。
2007年02月03日
ピンクのiPod shuffleを買いました
去年出た時から気になっていた新しい"iPod shuffle"ですが、最初はシルバー1色だけだったので、「アップルのことだから、きっと後からカラーバリエーションを出すに違いない!」と信じて、様子を見ていました。
待った甲斐があって、今週ついに新色4色が発表されました。
すかさずピンクをネットで注文しました。
うちにはキティちゃんのipod miniがあるのですが、最近は部屋のスピーカーに接続したままになっていて、室内オーディオ化しています。
音楽プレイヤー付の携帯電話に機種変更したのがきっかけで、そんなに遠出をすることもないのに、4G分も入っている音楽プレイヤーを持ち歩くのも何だかなぁ、と思うようになってしまいました。
ただ、携帯のプレイヤーはSDオーディオプレイヤーなので、iTuensでipod用に録音したAACの音楽データをソフトでMP3かWMAに変換し、それを携帯のminiSDカードに転送するという、手間がかかる上に音質も落ちるので、何か良い方法はないかと思っていたところにこの"shuffle"が発売されたわけです。
さっそくPCに接続してみると、ちゃんとiTunesが起動します。
miniを買った時は、アップルのサイトに行って、長いシリアルナンバーを入力しないとユーザー登録できなかったのですが、今はiTunes上でappleのIDを入力するだけで登録できました。シリアルナンバーも読み込んでくれるようで、入力不要でした。
次にshuffle用の設定画面が出てきました。
iTunesには約3.5G分の曲が入っているので、1Gしか入らないshuffleにどうやって転送するのかと思っていたのですが、自分でshuffleに転送したい曲を選ぶこともできるし、iTunesにおまかせでランダムに1G分を選んで転送することもできるようです。
プレイリスト単位での選択ももちろん可能です。
どの曲が流れてくるかわからないのもおもしろいな、と思い、私はランダムに転送する設定にしました。
次からは、ワンクリックで曲を入れ替えることができるようです。
全部を入れ替えることも、選択した曲だけを入れ替えることも可能です。
本体はとにかく小さくて軽いです。
今日は、マフラーにつけて外出しました。
春になったら、スカーフ留めの代わりにもできそうな感じです。


