いよいよ今年もF1が開幕しました。
毎年開幕戦は初秋のオーストラリアと決まっていたのですが、今年は何かのイベントとぶつかってしまうそうで、中東・バーレーンでの開幕戦となります。
ちょっと不思議な感じがします。
F1のGPウィークは金曜日から始まります。
金曜日・・・フリー走行(FP)2回
土曜日・・・午前/FP 午後/予選
日曜日・・・決勝
というスケジュールです。
フリー走行で、マシンのセットアップをしたり、何種類かあるタイヤのどれを使うのかを決め、予選が始まると原則的にマシンのセットアップもタイヤの種類も変更できません。
だからと言って、フリー走行でガンガン走れば良い、というものでもありません。
エンジンを2レース・計6日間は交換することができないので、(壊れたりしてエンジンを交換すると、予選グリッドが10番手降格になります)エンジンを使い過ぎないようにしながら、うまくセットアップをしなくてはなりません。
金曜日のフリー走行では、去年の順位が低かったチームだけが、レースに出る2台のマシン以外にもう1台走らせることができます。
このレースに出ない3台目の車は、エンジンが壊れようが関係ないので、これだけがガンガン走ってデータを取る、というのがいつものパターンです。
今回も金曜日のフリー走行では、ホンダのサードカーがトップタイムをマークしましたが、ある意味当然の話で、今年トップ争いをしそうなチームの中では、ホンダだけが唯一サードカーを走らせる権利があるのです。(つまり去年は順位が低かったということ)
「ホンダがトップ!」なんて、浮き足立った記事を出してるニュースサイトもありますが、まだ全然わかりません。
気になる人も多い、スーパーアグリのマシンは、井出くんの方に少しトラブルが出たようですが、一応走ることはできたようです。
琢磨くんは、トップから6秒差です。
1周6秒の差は、かなり大きいです。
井出くんは、琢磨くんから更に3秒落ちです。この3秒は、現時点での琢磨くんと井出くんの実力差だと言って良いと思います。
当面は「何とか完走」以上の期待はできませんが、完走さえすれば、タナボタで1ポイントぐらい転がり込んでくる可能性もあります。
琢磨くんは「攻め^^;」のドライビングをするドライバーですが、多少攻めても、マシンの戦闘力が違い過ぎるので、当面は「攻める」より「手堅い」ドライビングで完走を狙って欲しいと思います。
明日のフリー走行からは、生中継が入るので、じっくり見たいと思います。
もちろん、私はF1の記事を書くたびにしつこいですが、
"フェラーリひと筋・15年"
なので、フェラーリが昨年のリベンジを果たせるのかどうかが、一番の注目点です。
2006年03月11日
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