2006年04月02日

F1 オーストラリアGP

今年もこのまま、アロンソくんが優勝してしまいそうですね。

例年開幕戦が行われているオーストラリアですが、今年は第3戦の舞台となり、いつもより約1ヶ月遅いグランプリになりました。
オーストラリアGPは開幕戦であることや、普段は公園内の一般道になっている路面の影響、初秋の変わりやすい天候も影響して、例年「荒れる」レースになることが多いのですが、第3戦になっても、やはり落ち着いたレースにはなりませんでした。
いきなりのエクストラ・フォーメーションに、4度に渡るセイフティーカーの導入で、バタバタのレース展開となり、結局完走できたのは13台。サバイバルレースの様相でした。
そんな中、スーパーアグリチームの2台が最後まで「生き残った」のは立派でした。まだとてもレースができている、と言える状況ではありませんが、とりあえず完走できたことは良かったと思います。
次の目標は、せめてすぐ上のライバルであるミッドランドチームとだけでも、レースができるような状態になってくれるように願います。スーパーアグリ対ミッドランドは、ホンダエンジン対トヨタエンジンです。下位争いであっても、対等に競い合えるようになれば、それなりの見所にはなってくると思います。

何度もセイフティーカーが入ったり、あちこちでクラッシュやエンジンブローが起こる中、アロンソ君だけは、完全に別次元での「ひとり旅」でした。スタート早々、ポールポジョンからスタートしたホンダのバトン君のタイヤの温まりの悪さをついて、一気にトップに躍り出た後は、バトルもまったくない、余裕のレースだったと思います。
かと言って、油断するわけでもなく、4回のセイフティーカー明けのローリングスタートは、すべて申し分のない完璧なものでした。
車も完璧、ドライバーもどんどん自信をつけて強くなってきていますから、余程のことがない限り、このままアロンソ君が優勝するだろうなぁ、と思っています。
毎年「荒れる」オーストラリアGPですが、シーズンが終わってみれば、このGPを制したチームがシーズンチャンピオンになっています。

フェラーリ一筋・15年の私は、だいぶ元気がなくなってきました。ふたりともクラッシュしてしまうなんて・・・
特に、シューマッハのクラッシュは、「不可抗力」と言えばそうですが、全盛期のシューならあのくらい予測して対応できてていたのでは、という思いも拭えません。

GPはまだまだ始まったばかりです。
アロンソ君の優勝が濃厚とは言え、まだまだ巻き返しはどのチームにも可能です。
ヨーロッパに戻って、ルノーを止めるチームが現れることを期待して、今後のレースを見守りたいと思います。
ニックネーム 借金女王 at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ観戦-F1
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