本当に久しぶりです。
ティフォシの聖地イモラで、久し振りにフェラーリ・シューマッハが表彰台の中央に立ちました。
"フェラーリひと筋・15年"
の私にとっては、最後までハラハラ・ドキドキのレースでしたが、久々の優勝に今は酔いしれています。
思えば去年のイモラのレースでは、トップを走るアロンソくんのすぐ後ろまでシューマッハが迫ったものの、抜き所の少ないコース特性もあって、遂に前に立つことができませんでした。
去年のシーズンは、これが唯一のフェラーリの"見せ場"で、後は踏んだり蹴ったりで良い所まったくナシ、というシーズンになってしまいました。
そのイモラで、奇しくも今度はトップに立ったシューマッハのすぐ後ろにアロンソくんが迫る、という真逆の展開になったわけです。
アロンソくんも果敢に攻めてきましたが、やはり遂にシューマッハを抜くことはできませんでした。
もっとも、フリー走行や予選での走りを見る限り、今回こそはフェラーリのぶっちぎり優勝も予想できる流れだったのに、急に途中からフェラーリのラップタイムが落ちて、アロンソくんに迫られる展開になってしまったのです。
今回の優勝を以って「フェラーリ完全復活」とはとても言えませんし、優勝できなくても、2位は確実にキープするアロンソくんが断然強いことは間違いありません。
しかし、フェラーリファンとしては、去年はこのイモラで勝てなかったことを機に優勝争いから陥落してしまったのと逆に、今年はイモラで勝ったことによって、優勝争いに名乗りを上げた、と思いたいところです。
次回からのレースも大いに期待したいと思います。
ところで、開幕戦以来続いていたスーパーアグリチームの完走記録が途絶えてしまいました。
井出くんは審議対象になるような追突をしてしまい、そのダメージによるリタイヤ、琢磨くんは、テレビの画面がシュー・アロのバトルに張り付いている最中のリタイヤだったので、今のところは原因はよくわかりません。
今まで完走できたことの方が、ある意味奇跡的なことでしたから、驚きはしませんが、優勝争いには程遠い位置にいる以上、少しでもコース上に長く留まってデータを取ることは、車の開発という観点ではとても重要なことです。
その意味で、今年の琢磨くんは、去年までのような無理な"突撃"をすることもなく、「職人」に徹した走りをしているなぁ、と関心していたので、多分マシントラブルが原因でしょうが、完走できなかったことはちょっと残念です。
2006年04月24日
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とすると、91年ごろですね。
自分は90年のフェラーリのマシンが一番好きです。上空から見たマシンの曲線美には惚れ惚れしました。次がウィリアムズのFW14Bですね。いずれもマンセルの乗ったマシンなんですけど…。
今年はシューマッハの正確無比のあの走りがまた見たいですね。
90年頃のF1は車らしい車で「F1カー」と呼べますが、
最近は、車というより戦闘機に近い感じになってきて、
「F1カー」ではなく「F1マシン」の方がシックリ来ますね。
シューマッハの腕はまだまだ衰えていないハズです。
マシンの仕上がり次第ですね。
期待してます。