今日のGPを最後に、K1が始まって以来ずっと応援していたアーネスト・ホーストが引退してしまいました。
K1もここ数年は、ホーストのいるヘビー級よりも、マサトくんや山本KIDくんなどの日本人スターがいるミドル級や、総合格闘技のHERO'Sの方に人気が移っているようです。
私も最近は、「ミドル級の方がスピード感があって面白い」と感じていますが、今年はホースト引退と言うこともあって、ヘビー級のGPを久しぶりにじっくり見ました。
K1が始まるまで、私はそんなに格闘技には興味がありませんでした。
ところが、「K1という新しい格闘技が始まった」と言うので、何の気無しに見てしまったのがきっかけで、第1回大会以来のK1ファンになりました。
それまでは、ボクシングを見てもただの殴り合い、プロレスを見てもルールのあるケンカだし、"ヤラセ"っぽいなぁ、としか思いませんでした。
でも、K1を見た時に「これはスゴイ!」と感じました。
特に、ホーストの試合運びには、単なるフィジカルな戦いだけではなく、インテリジェンスを感じました。
格闘技なんて、ひたすら体を鍛えるだけの「筋肉バカ」のぶつかり合いだとしか思っていなかったので、決して体格的には恵まれていないホーストが、精度の高いローキックと、計算された試合運びで勝つ姿が、それまでの私の格闘技に対する認識をすっかり変えてしまったのです。
以来、ホーストを中心にK1を見続けて13年。
その間にホーストは「ミスター・パーフェクト」の異名を取り、4回のK1チャンピオンに輝きました。
そして今年、若いチャンピオンに敗れてリングを去りました。
今年はF1でもシューマッハが引退してしました。
どちらも私と同世代で、若い子に負けずに長年"王者"を張っていた人なので、寂しさと同時に時代の流れも感じずには居られません。
ふたりの"引き際"には似たものを感じます。
少し前から衰えを指摘する声がありながらも、ギリギリまで現役に留まり、「勝ち逃げ」ではなく、次のチャンピオンに負け、しっかりバトンを次の世代に託してから去って行きました。
負けないまま引退するのも、ひとつの美学かもしれませんが、ちゃんと負けて去るのも、ひとつの時代に君臨したチャンピオンの去り方としては、カッコイイのかもしれないなぁ、と感じます。
私も30代の終わりを迎え、去り行く者に心惹かれる年頃なのかもしれません。
2006年12月03日
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アーネストホースト 引退!!
Excerpt: 昨夜行われたK−1ワールドグランプリ in 東京ドーム、しっかりTVで見てました!個人的にはホーストを心から応援していたんですけど負けちゃいました(ToT)ホースト引退、5万5千人のファンに送られ格闘
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Tracked: 2006.12.03 23:09
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F‐1 シューマッハ引退しましたね 全てにおいて なんか強いドライバーだったな、という感じでしょうか?うまく表現出来ないけど その上で次元の違う走りをしていたのがアイルトン セナかなと自分では思っております セナが走っていた頃と近年を見ると、昔に比べると個性あるドライバーが本当に少なく感じ、 年々見ることが減っています 日本人は応援してるが 上位争いをしてくれないと‥ アグリさんなら、やってくれると信じてますっ