私の住んでいる市では、昨年の夏からゴミの収集が有料化されています。
それまでは、ゴミの分別が以前住んでいた所に比べるとかなりいい加減だったので、うまく運用されるかどうか心配していたことは、有料化当時の記事でも書いたとおりです。
当初は通りに面しているマンションなどのゴミ集積場に、不法投棄のゴミが山積みになっているのを見かけましたが、マンションの方が集積場の場所を外から入りにくい場所に変更したりして、露骨な不法投棄はだいぶ減ってきました。
ところが、2週間ほど前、いつも通る道にガスコンロが放置されました。
空き地や川原、林の中などにこのような大型ゴミが大量に不法投棄されているのは、時々テレビで見ることがありますが、普通に人も車も通る住宅街の道端にこういう物を捨てていく人の気持ちはまったく理解できません。
確かにこの道は街灯もほとんどなく、深夜になれば真っ暗で人も車もほとんど通りませんので、この場所に空き缶やペットボトルが投棄されているのは何度か見たことがありますが、ガスコンロにはちょっとびっくりしました。
写真の電柱から左側は公道ですが、右側の部分は月極駐車場なので、投棄場所はギリギリ公道ではなく駐車場内です。公道側だったら、役所に言えば恐らく何とかしてくれるはずですが、駐車場内なので、駐車場の持ち主が何とかしないとこのままだと思います。
このサイズだと有料の粗大ゴミですから、最終的には駐車場の持ち主が費用を負担することになってしまうでしょう。
以前、放置自転車の件でも書きましたが、捨てた当人には何の負担もペナルティも課せられないのが理不尽でなりません。
2007年10月31日
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なんとかうまく捨てたい、という気持ちは判らないでもないです。わが市もこの10月からゴミ有料化となり、巷間を賑わしています。自家消費は仕方ないですが、それ以外は家に持ち帰らずなんとか捨てて帰ろう、という意識が働くようになりました。具体的に言うと通勤中に買う飲み物は必ず駅のゴミ箱へ、とか。せこいですけど、捨てるのが有料、と思うとこういう心理がどうしても働きます。
話がそれましたが、それとこれとは全く別次元だと思っています。
不法投棄はあくまで不法投棄。捨てる際に心が痛まないのであれば、それはある意味病気です。わかってて実行するのはまさにマナーを捨て、そのたびに自身の良心を擦り減らして行っているとしか言えないですね。
「なんとかうまく捨てたい」が高じて、スーパーやコンビニのゴミ箱に家庭の生ゴミを捨てる人も後を断たないそうです。
街中を監視カメラだらけにでもしないとこういうズルをする人は無くせないのかもしれません。
「見つからなければ何をしても良い」という発想がまかり通る世の中になってしまったのでしょうか。
私の地域では、もう随分前に有料化になました。
当時よりだいぶんゴミの有料化に対して意識が高まってきましたが、川原、林の中などにはまだ不法投棄があります。
>「見つからなければ何をしても良い」という発想がまかり通る世の中・・・
確かにそうかもしれません。
しかし、いつかは回りまわって見返りがくるんだと私はそう思っています。
不法投棄の記事を読んで、マナーの低下や「見ていなければ何をやってもよい。」という人々が増えているという事は実感しています。
自分の住んでいる所は山林を切り開き、マンションや住宅地の開発をしていますが、基礎を打つ前に非常に深い穴を掘り、ゴミを埋めて、その上に住宅地やマンションを建設しています。
マナーというわけではありませんが悲しくなりました。
>くしゃみさん
このような記事に複数の方からコメントをいただけるというだけでも、少しは「世の中捨てた物ではないな」という気持ちになります。
平気でマナー違反をする人たちもたくさんいますが、この現状に心を痛めている人もたくさんいるんですよね。
少しずつでもそのような思いが膨らんで、このようなルール違反を減らす力になると良いですね。